索引③
索引③
デビュー2周年おめでとうございます!(出遅れ)
康二くんの言葉が聞きたい気持ちになるので、康二くんとその周りの人の好きな言葉を集めました!(第3弾)
前に集めたのが三婆くらいだったので、それからいままでのものを並べてみた!
自分勝手な気持ちでならべたので偏りがありますが、こんなのもあったな〜ってシャーっと読んでもらえたらな!
でも絶対書きながら好きなセリフ見落としてる気がする!おとしものがあれば、こんなのもあったよ!っておしえてほしいです!
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【ほとんどニュアンス】康二くんのあいうえお!~祝デビュー2周年、はよ良くなりや編〜
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あ「あの時に大ちゃんと流星、嫌な顔をせずに僕の背中を笑顔で押してくれました」
なにわ男子にお手紙。城ホのお風呂場で俺東京行くねん、SnowManになる、と打ち明けたときのこと。関西のあったかさはいいな、1人で東京行くのは不安だったけど、その時に頑張れるなって思った瞬間と話してくれてうれしかった。このお手紙を読んだとき、個人的には松竹の閉めの挨拶してるような凛々しさがあって胸がぎゅっとした。
い「居心地のいい居場所を見つけられたようですね。お前ならできる。大好きだよ。」
ZEROの誕生日翌日に読まれた達郎くんのお手紙。深澤くんが預かってくれてたらしいもので、名前を明かさず読み進めた際に「流星?この前も行列で名前だしてくれたな〜エモいな〜」「大ちゃん?でも康ちゃんって呼ぶか」などおたくの心に爆弾をいっぱい投げてきた。P.Sたまにはムエタイやろう。
う「WESTとなにきんでAぇですの!」
inboxに投下されてた爆弾。動脈ピースしてくれた!うれしい!恭平くんがなぜかしてくれてないのがすきです
え「エピソードがNSC」
ヒルナンデスから。仕切りをやっていたときに横山くんが康二、肯定してみ?って言ってくれたのが響いたらしい。そんな康二くんへのツッコミがこれ(サバンナ高橋さん)。たしかにレフェリーさんのときの仕切りはとてもきもちよかった!高橋さんは康二くんが日本酒飲みまくるロケのときからつっこんでくれてとてもお世話になっています!合う〜!
お「俺は焼肉なんかどうでもええねん。2人に会いたかったんや。」
大橋くんが大吾くんと3人で焼肉行ったときにジーコが言ってたと教えてくれたセリフ。見たときひぃ〜ってなった。こんなの告白だよ
か「輝ける場所を見つける観察眼とそれをいつも探してる貪欲さは大きな武器になる」
Snow ManになってからのベストショットJr.。記者さんが綴ってくれた!そうだそうだ!なんかずっといつもそう!!
き「消えたさくこじ」
ツアーにて、脚本・出演・オファーを務めた作品。本家より回数多い。ドラマの内容をやりがち。ナレーションは阿部くん。個人的には、車に轢かれそうになったさくを助けた宮舘さんをなぐったこじが、縦花で3角座りになって頭ポンしながら告白する回がすきです。上手で轢かれて倒れたままの舘様も、ボケたパロディも、下手でナレーションをめっちゃ噛む阿部くんになんかぜんぶもってかれたのがよかった(笑)。また、終わってからメンバーが1個ずつ回収してくれてよかった。
く「悔しくて泣いたこともあった。でも、俺はひとつも後悔してない」
一万字インタビュー。今日までのすべてのことがあったからいまSnow Manにいれるっていってくれた。大阪から着いてきてくれたファンに、ありがとう、みんなも不安だったよねっていった。Snow Manのファンに受け入れてくれてありがとうっていった。新しくファンになってくれた人も、もちろんありがとうっていった。康二くんは前を走っても、ぜったい振り向いてくれるような人だと友達は言ってくれたのだけど、きっとこういうとこだと思ったよ!
け「けんか」
なべこじ。煽りのボリュームをスタッフさんから歌の邪魔になってしまうからちょっと下げようというお話が。それで助かってるから下げなくていいというメンバーの意見もあってスタッフさんと康二くんが言い合いに。それを見かけた翔太くん。誤解があって注意したら康二くんが泣いちゃって、目黒くんの仲裁もあって仲直り。5分10分後にはシャワー一緒に入ったらしい。康二くんが泣いてるときにそばにいる目黒くんにGPS着いてるんか疑惑が発生。
こ「康ちゃん、うちわ盛れてたよ🧡」
Snow Manの横アリライブに来てくれたなにわ男子。俺のうちわ持ってるの誰?ってゆってたってきいた。西畑さん。
さ「寂しい?」「寂しい」
ゲームチャンネル。WESTとなにわが話してるときに佐久間くんが寂しい?ってきいて寂しいって口を動かしてるぞ!というツイートを拝見しました(それっぽい)。くっついてくれる佐久間くんがいてよかったなとおもう(笑)そのあと有岡くんもきいてくれた!周りの人たちやさしいね!
し「シンデレラガール」
しょおこじ。隣り合わせで歌うのはいつぶりでしたでしょうか。0を割ったジャニフワでも一緒のパートなくなかったですか…平野くんがマイクを持ち替えて康二くんに手をのばすとこ…そういうところです…康二くんはなんて愛しい顔してんねん…すきです…ありがとう松本潤さん。
す「スカイツリーの上部展望台は45mですがそこから降りてくる非常階段の数は何段あるでしょうか?」
バスで思い出巡りのYouTube。ここの康二くんの顔が好きなので見てください(宣伝)。イヤーカフをつけてます。
せ「せんぱ〜い」
TDCホールに仕掛けられた爆弾を処理する舌っ足らずな後輩といえばこれ。黄色いTシャツを着てちょこまか動く康二くんがかわいい。メンバーのキャラをいっぱい浴びた〜ふかこじありがとう!このくだりから罪夏に行くの意味わからんくてよかった!♡
そ「そりゃ僕だって会いたいよ!だから僕は〜みんなの住所調べる!」
いつかどこかのこじえもん。個人的には康二くんのこういうボケが好きである。また、こじえもんと深キョンは紙一重(小声)。
た「楽しみだなぁ、康二」
サマパラ爆弾。目黒くんが言ってくれたらしい言葉。みっちーとラウならみっちーを選んでしまった夏。じゃあ僕とめめだったら?の後に続いた台詞。それは聞いたらアカン質問!
ち「チャンスを逃したこともあります。でもその道があったからこそ、いまここに、このデビューコンサートにSnow Manとして立てているのかなって思います。」
デビューコンサートの挨拶から。デビューコンでは、見つけて選んでくれた人たちありがとう、とか、僕たちはファンがいないとかっこつけられません、とか、いっぱい言ってくれたんだけど、堂々とした喋り方の中で少しギュッてしたところがこの言葉。強さをくれる康二くんの挨拶がすきだったけど、強いとこも弱いところも見せてくれる康二くんもすきです
つ「常にしゃべるチャンスを窺う向井康二」
キャプションでお馴染みのマイナビニュースから。新体感ライブの会見で社長とひかるくんジェシーさんと3人写真撮影でもマイクがその位置にある康二くんにスポット。決してマイクは下げない。
https://news.mynavi.jp/article/20200122-958511/
て「電話でてほしい〜なんで出てくれへんの〜?なぁ、早く電話したいねんけど、てか会いたいねんけど \ツー/」
素の留守電。最初は落ち着いた声で君の声が聞きたくてさぁとか喋ってるのに、急に甘えちゃんになりました。こんなのだめです。
と「動脈ピース」
流行らせたいギャグ。落ち込んでる時は静脈ピース。まさか紅白でしちゃうとは!してやられましたね!!今イチオシなギャグ!照史くんとやってくれたやつがとても元気でいい✌️
な「なにわの味方をしてくれて」
大吾くんからのお手紙。あそこで、色んな人がいる中で、目の前の康二くんにこの言葉を伝えてくれたのはすごいと思ったし、この言葉で明らかに涙を流した康二くんを見て、また心が動かされた。わからないけど、あぁそうやって、やさしく1歩気持ちの中に入って気持ちをのせて返してくれるようなところが、どこか大吾くんの特別なところだと思った。強いところを沢山見せてくれたあの秋冬には絶対見せてくれなかった気持ちが垣間見れたような気がして、だいすきな言葉です。
に「200円」
リハ中に首からお財布さげてた永瀬廉くんに冗談でお年玉ちょーだいって言ったらもらった。ありがとうれんちゃん。ハイチュウ2個分(ぶどう味)。
ぬ「布マスク」
アベノマスクみたいなのつけてたときに顔小さすぎることが判明した。ハットと合わせてた。アベノマスクあんなにかっこよくつけれる人間はなかなかおらん。
ね「ねこの足跡も好き。1発で康二ってわかるし」
目黒くんが言ってた。康二くんの火傷のあとのアザが猫の足跡みたいに見えるらしい。お腹のほんのちょっとだけど出てるところもすきらしい。その表現かわいいし、康二くんおなかまでかわいくてこまったネ。
の「(ビール)飲むときはトマトジュースで割る」
理由は翌日に残らへんから、なの大人〜。康二くんとお酒エピソードが段々増えていく今日この頃。缶ビールと流星群とパパのやつもすきです。
は「バイカラーのコート」
STORYさん。この日の私服がお洒落だと口切るとこのコートはまだ大阪にいるとき2人で仕事で東京に行き、奮発して色違いで買ったものだという。思い出ごと愛おしいな。
ひ「久しぶりに可愛い康二くんを見れました」
恭平くんのブログより。ジャニフェスの待ち時間お弁当を取りに行くのついてきてやっ、ていったらしい康二くん。恭平がとっくに食べてたのを知ってて、康二くん流で声をかけてくれたとのこと!素直じゃないの見え見えでかわいい。個人的には、2人は先輩後輩の理想的な距離感です。
ふ「振り返って思うけど、俺、紫耀とあのときグループ組んでなかったら、今ここにいないかもしれない」
待ってました!2人の対談!あの頃の紫耀の気持ちが分かってきたっていう康二くんとジーコがくるだけで東京にホームができた感じっていう平野くんがだいすきだ!誰にもあげなくていいその気持ちはお互いがいなかったらなかったものだったんだろうな!
ジャニーズアイランドも、1月29日に行くよ!(27が最終日だから!)
へ「別に君に着させるわけじゃないからね」
それスノのコーデ対決でのひと言。これは復唱した方がいい。
ほ「本当は二人で写真を撮りたかったんだけど。恥ずかしくて言い出せず、楽屋の写真を撮ってきました。」
19年夏頃のカメラロールにあった、知念くんが雑誌でちょこっと話してた見逃せない記事です。康二くんと知念くんエピソードとしましては、「太秦で同じ時期に撮影してたときに知念くんのおしりが綺麗だったから朝起きておしりに乳液塗り始めた康二くん」がある
ま「守ってみせよう」
名作の村ドッキリより。デビューしたら一人一人がSnow Manを守っていかなきゃいけないわけですよ。守れますか?の質問にこう答えた康二くんはかっこよかった。言葉の通りしてた。好きになったきっかけがこれだった人にも会ったし、放送中に友達から向井くん見てるよってめっちゃLINEきた、地上波すごかった!個人的には女の子を守りながら逃げたのに、めめのことが心配で懐中電灯の光が何度も振り返ってるとこがすきです。
み「みんなが転けたら、手を貸すで。」
デビューの前のブログ。今まで長い道だったけど、これからもっともっと長い道を僕たちと一緒にあるいてほしいです。ずっとよろしくやでの意味を込めてくれた言葉。俺が転けたら助けてね^^ もすき。
む「ムロームローや!」
スノマニハロハロ前の康二くんが面白いこと言わないとイントロが流れないくだり。しょっぴーの寝顔とりました!しょっぴーの寝顔出します!はいどうぞ!と出てきた龍太くん。3人龍太くんがいて、室三兄弟とかいうさくまくんやめや!(笑)大盛り上がりの会場だけどイントロを流さない音響さん。なんで流さへんねん!ってわーわー言いながらセンステ飛び出したら流された。いいコンビネーションでした!
め「めめに800万円払ってんねん。後悔してない」
それスノの給与予測の回。ナンバーワンホストの日給(200万円)をめめが超えるはずだからと大きくこの査定。結果これのせいで後半の勝ち目がゼロに。不憫だけどこの一言。忘れていたけどこれがあのパラパラにつながっていたようだ。
も「もし向井くんに否があったとしても、僕はその3倍賛を送りますと!(大声)」
歌広場さんのブログ。Snow Manになった向井くんのコンサートに行くと関西を頼みましたよと声をかけられたことから、彼は残った関ジュのみんなのために自分の体を燃やしているからそんな彼のストーリーを応援したい!っていってくれた!まだまだ色んな言葉が飛んできたその時期の3倍賛発言。そうだそうだ!とエネルギーをもらえました。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17577206/#a4
や「やーもっく!っへい!」
タイ語が分からないけど多分これです。タイのClap your handsの意味。「っへい!」ってが裏拍なのがポイント!サマパラで、これあとでやるねって言ってたときに、うまく出来なかった上手の康二くんをみてもれなくムビステに乗ってた目黒くん翔太くん達がバッチリ崩れ落ちてくれたのを見たよ!素敵!
ゆ「雪だるまをつくり続けている」
YouTubeの入り。どうも〜Snow Manでーす!の康二くんに注目!日によりますが、よく雪だるまをつくったり描いたり飛ばしたりしてます!つくったのを見つけたら今日は大吉♡
よ「(デビューまでに頑張ってきた)ヨロイが剥がれて、より自分がだせるようになったよ」
舘さまの記事。コイツがいてほんとによかった瞬間は、向井の明るさっていってくれた!僕自身も向井のおかげで笑顔が増えた気がするっていってくれた!うれしい!わたしは横アリ単独でゴイゴイスーに宮舘を添えてくれたときに、こんな人いなかった!っておもったよ(笑)
ら「ライバルというより、日本のエンタメ界を一緒に盛り上げていきたい」
テレファンより。大吾くんの言葉。「ライバルは西畑大吾と藤原丈一郎」を経て「ライバルとはまた違う関係やなぁ、大ちゃんとは」なんて、そんなこと康二くんが言ってたこともあったなぁ。知らない間に広い世界に2人はいるんだなって思わされた!強い気持ちで日本のエンタメがたのしみです!
り「流星、好きやで♡」
MYOJOを買ってください〜!ボケる康二くんにしっかりつつこんだあとに、気持ちを教えてくれたりゅちぇのお返事が愛おしくてたまらなくってだいすきだ〜!(ジーコほんまない!って大ちゃんにいうりゅちぇもすきです)
る「ルイボッティー」
康二くんが常備してる飲み物。ルイボスティーなっていったらルイボッティー!そのほうがかわいいやろ?っていいだす(?)謎
れ「冷凍ご飯をチンするんじゃなくてイチから炊いてくれた」
翔太くんがお泊まりに来たときのこと。落ち込んで康二の家行っていい?って連絡が来てから、生姜焼きを作ってくれた。普段から料理して冷凍ごはんある康二くんが好きだし、好きな人のために1から炊いてくれる気持ちもヨシヨシしたい。
ろ「ロングコート」
似合う。
わ「わざと乱入」
ラウちゃんのテキスト。みっちーがコンサートのリハーサルを康二くんと仲良く2人っきりでしていたから、僕は既に覚えていたけどわざと乱入した。(!?!?????)
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以上です!
まとめ
・愛のかたまり
・たくさんつっこんでてえらい
・ファンとスタッフさんとの距離感が絶妙
・たまによくわからないこといっててたのしい
・なんでも似合う
康二くんの供給が増えて、追えない康二くんもたくさんでてきたけど、振り返っても康二くんは気になる人だったなぁとおもう!
毎日たくさんブログかいてくれてありがと!いっぱいマイクお口に持ってってくれてありがと!康二くんに煽ってもらって声出せる日を楽しみに今日も働かねばという気持ちで過ごしています!またたくさん声をきかせてね!たくさんボケてね!ひろいます!
おわり!
【20卒】ジャニヲタと転職でお会いしましょう
僕はちょっと春が苦手かもしれない。
大好きな人はそう言っていた。
私は春が好きだった。
冷たくて白いものが溶けて、新しい色が見えてくる、そんな季節が好きだった。
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就活とジャニヲタのブログを書こうと思って1年経った。中途半端な下書きをして疲れてやめてしまっていたみたいだ。
今、再びこうして下書きに手を入れてるのは、タイトルにある通り悩んでいるからだ。
悩んでいるからこそ、思いだしたくて、どこかモヤモヤした気持ちを言葉にしてみたくて、また途中からザーッと書きなぐっている。
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就活の始まりはいつだったのか考えた。
年末にも動き始めてはいたけど、ターニングポイントになった日はやはり1月17日だったと思う。
今までのおたく人生で1番のびっくりデイだったこの日は、自分が主催で準備して打ち合わせを重ねていた企業セミナーの開催日でもあった。
夜中にあたらしい出来事が流れてきて、同担の友達と3時まで電話した。素直に話せる友達の力を借りた。そこから、セミナーで見てもらう自分の作品集を仕上げた。
当たり前に徹夜したのに、全然眠くなかったような。その日が来ると思い出す。
泣きながら完成させた作品集が、私の最初のポートフォリオだった。
後に、この武器に沢山助けてもらうことになる。
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出来たてのそれを持って大学に向かった。
課題とバイトをして大阪にいくこと。
大学に入ってからは、それが自分の生活だった。
非オタの友人に自担が東京に行くと告げた。友達は軽く「じゃあ東京に就職だね」って口にした。
あの頃の世界は今よりずーっとゆっくりで、
いや、物事はまわっていたけど自分の気持ちはだいぶゆっくりしていて、そっか〜東京に就職したらいいのか〜ってぼけっと思ったことを覚えてる。
プロに作品集を見てもらった。
直すとこばっかりだった。だけど、未熟なそれにヒントをくれるように向き合ってくれたエスキスの時間が、その日初めて、気がかりな重くて寂しい気持ちを忘れさせた。
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「東京に行く」と頭の中で繰り返すと、
「東京に行く」ような気がしてきた。
飛行機をとった。
幕張メッセでやる3/1のでかい合説に行かねばと、形だけ決めて、2月末から東京に繰り出した。
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2020年2月~8月
上京就活の備忘録
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2月
【解禁日目前♡】念入りなスケジュール管理!赤点でバイバイ幕張メッセ
【情緒不安定】推し香水屋さんで号泣!診断結果はサイコパス
・友達に付き合ってもらって愛宕神社の石段を登る。自担が「お願いします」って言って走って上ったって言ってた出世の階段は、想像したよりもだいぶ急だった。これが東京だった。
・推し香水屋さんで泣いた。自担の好きなところ喋りまくっていたら泣けてきた。康二くんに尊敬の気持ちがあるんだろうといわれて、確かにそうだと思った。選んだ香りはサイコパスと言われた。私は狂っていた。
・スーツは最後に入れようと思ったままスーツケースを持ってきてしまった。30分でスーツ買った。
・合説に行ったり単説に行ったりしてたけど、3月1日を前に地元に帰った。恥ずかしながらテストに落ち、追試の申請をしに戻る必要があったからである。あほだった〜!解禁日の合説行きたかったけど、資格の為に必要な単位だったから、メリットとデメリットを紙に書き出すまでやってみた。結果、デカい合説よりも単位をとることにした。月曜、遠征で休んじゃってたツケがきたと思った。たのしかったからしょうがないです。梅芸クリパに比べたら安いです。バイバイ東京。
・それでもこの2月の季節に地元以外の企業や学生の人達の雰囲気とか味わえたのはとてもよかったと思いました。
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3月
【大荷物】ES説明会横アリ説明会筆記試験説明会横アリ
【春がきた】アリーナの中心でイケメンと叫ぶ
・Snow Manがめちゃくちゃ楽しかった。心の底から笑ってエネルギーもらった。すの担になる!って言った気がする。
・スーツを脱ぎ捨てて横アリに向かうドキドキ感が最高だった。
・エントリーシートをめちゃくちゃ書いた。
・追試で単位貰えました。先生ありがとう。
・少年たちの公開初日、ワンカメまで見て銀座駅の成田行きバス乗り場にダッシュした。るたこじ前説がたのしかった。バイバイ東京。
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4月
【滝沢歌舞伎】アイコンタクトかと思ったらチュー飛ばしてる
【なんか2徹】タメになる!ブラックインターン
・交通費目当てで、前のゼミの先生に紹介された採用直結3daysインターンに参加。SNSに関係する内容のグループワークが面白かったがプレゼンのために徹夜した。「SNSで対立すること」が話題になった時に思い当たる節がありすぎて話題提供などに役に立てた。変な学部にいたので、違う学部の人の考え方が全然違ってて面白かった。
・頑張ったしフィードバックもよかった採用直結インターンはだめで落ち込んだ。キャリアの先生に、「採用は企業の都合で前年に○○さんみたいな人をとったとか、そういうことがあるから」といわれたのをずっと覚えてて、これからはそう考えようと思った。
・初めて滝沢歌舞伎に行った。アウェイだった。めっちゃくちゃ踊ってた。倒れそうに見えたところもあったけど、アイコンタクトして建て直す君を見てしまった。とても胸を打たれました。そういうところです。そういうところに惹かれます。
・一方、アイコンタクトかと思ったらチュー飛ばしてたシーンもありました
・この期間は特にお友達にめちゃくちゃお世話になりました。おいしい味噌汁も頂いた!ほんとにほんとに頼られせてくれてありがとう!
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5月
【遠征2回】ロックオンはサーティワンじゃなかった
【よかった】地元で取れた初内定
・滝沢歌舞伎とたまアリに行きました。2回に分けて飛びました。
・ゴールデンウィークに就活おやすみできたのがリフレッシュになってよかった。バイトのおかげで就活費もなんとかまかなえた。
・横アリ一緒に入ってくれた友達、歌舞伎のときはすっかり目黒蓮です
・地元でふらっと行った説明会と面接で内定をもらった。行く気はあんまりなかったけど内定があるとないとじゃ気持ちは違った。東京行かなくても東京行けるんだと思った。
・第1志望の会社のプレゼン面接に破れた。演舞場の近くの会社だったから演舞場が少ししょっぱくなった。のちに、取引先のOBの先輩にだめで正解だったよっていわれた。わからないけど、都合のいい言葉だけを集めて楽に就活しようと思った。
・たまアリの日はめちゃくちゃあつかった。ミルクレープを1枚ずつ剥がして食べた。一気に食べる方が美味しかった。
・富士山のTシャツ買う気なかったのに康二くんが買ってって言ったから買った
・関西曲を久しぶりに聞けて楽しかった。康二くんの声がした
・夢ハリの「一緒に〜?」を聞けて満足。
・少年たちは実演Aがすきだった
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6月
【種はまいた】日帰り就活始めました
【松竹座】大感謝!1年越しのハッピーバースデー!
・東京に就活から大阪に夜行バスで向かった。タッチアンドゴーで遊んで、友達の家で前夜祭をしてもらったけど、コーヒーのせいで夜行バス寝れなかった。これは誤算だった。
・大阪で同担とはしゃいだ。御園座でできなかったハッピーバースデーも1年越しに叶った。松竹座が好きだった。
・みんな就活終わってるから焦ったけど、ゆっくり続けた。でも沢山遊んだ。
・AIRDOの就活割がいい仕事してくれた!
・ロックアイスを買い漁る日々を過ごす
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7月
【現場なし】今日もセブンをハシゴする
【就活と学業】日帰り就活と卒研中間発表
・日帰りで東京に行った。とても疲れた。羽田空港で筋子おにぎりを買って食べた。飛行機でCAさんがブランケットをくれた。夜遅かったけどお母さんが話を聞いてくれた。やっていけた。
・頑張って準備したリモートプレゼンの企業で破れた。落ち込んだ。
・しかし8月に交通費込最終面接の企業が2社できた。
・卒研の中間発表に向けて急いで準備。これを理由に最終面接を8月に調整してもらう。Jr祭とサマパラにそれぞれ日程を合わせることに成功。飛行機が高騰する夏の遠征費が10万円浮くうえに扶養にも入らないなんて、就活って楽しいとこあるじゃんと思えた。
・ミンティアを2個買ったらSnow Manのファイルが貰えた。現場はなかったけど暮らしにSnow Manがいた。YouTubeも絶対見ていた。
・バイトを休みすぎてクビになる。
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8月
【デビュー】忘れられない表情の君
【10万円とコップンカー】私の就活をハッピーエンドにしたもの
・面接に行った。楽しくお話ができて、後日内定を頂いた。スーツを脱ぎ捨てて東京ドームに向かった。
・自担がデビューした。見たことない顔をしてデビューした。ギューってなる顔だった。大きな花束を抱いて踊りづらそうに踊るロックオンを見た。うれしかった。嬉しかった!自担がデビューした!デビューしてくれた!
・スーツケースを持ってスカイツリーに寄ってから、サマパラに行った。めちゃくちゃ楽しかった。下を見てくれたとき、デビューありがとうってうちわを向けた。手を合わせてくれた。もういっぱいいっぱいもらった。
・サマパラの次の日、だめでもこれで最後にした面接に向かった。ポートフォリオを見て、これだけやれたらできることはたくさんあるといわれた。就活が終わった。
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情緒不安定に始まった私の就活も、なんだかタイミングがよかったかもしれない。
社会人になった。当たり前だけど、面接で見えなかったことばっかりだし、あれから現場はないし、なんだかなぁって思うけど、色々考えるきっかけになったし整理が出来たので、書いてみるのはいいことだと思いました。
特にオチはありません。
明日も頑張って出勤します。
おやすみなさい!
おわり
キミは何を探すの?
「ファンはどこに行っても応援してくれると思うので、それを信じて…信じるというか、期待に応えたいので」
そんなことを言ってくれたアイドルを追いかけて関西担からSnow Man担になった数ヶ月の記録です。
・
2019年1月4日。大阪城ホール。
ステージに立つ大好きな人達は真意を言わずになにかを抱え、本編最後の曲に思いを乗せて、重たい歌詞を繋いだ。
誰かの涙が映る度、声にならない声がホールに拡がり、また拡がる。
「続くよ ずっと続いてくよ」
って続かなそうなそのふらふらした泣き声で繋がったそれを忘れたくない。
こんな異常な空間を味わうのはもう二度とないだろう。
ドキュメンタリーで綺麗に編集されたそれがたくさんの人の目に触れた。DVDにもなった。
だけど、あの空間はあんなにきれいなものじゃなかったんだってその日に取り残されていた自分は言いたくなる。
何も知らなかった、まだ普通の関西担だった自分だ。
よくわからないまま曲が終わってアンコールがはじまった。
なかったことになんてできないウェットな空気は消えないけど、そんな時でもみんながアイドルしてる。
見ておかなければと思った。
そんな気持ちで必死に双眼鏡を覗き、遠くに大好きな人を捉えた。
その背中はいつもより、ちょっと小さく見えた。
ハッピーでラッキーな曲も季節外れなお祭りの曲も終わって、メインステージに気持ちを寄せる。
湿っぽい空気と反対に言葉はいつもみたいに明るかった。笑顔を見せてくれたから。
泣きたいのに笑ってるのか、泣いたからこそ笑ってるのか。わからないけど、なんかこれこそ関西Jr.って感じだ。
今となっては落ち着いてこんなことが言えるけれど、直後はもちろんこんなに前向きじゃなくて
何が起こるかわからないこの怖さは、空気を通してもっと感覚を鋭くさせた。
早く異様な空間を抜け出したくて、同行者さんにご挨拶してすぐに客席を出る。
ステージが見えなくなっても、どこからか、考えたくないことはたくさんとんでくる。
「誰か辞めるよね?」「退所?」「卒業?」「でも1人じゃなさそう!だって1人で、こんなになる??」
○○は?○○じゃない?だってあの…ってそんな言葉ばかり聞こえてくる城ホの渋滞した廊下に流された。
身を任せるままやっと、外の空気に触れてほっとする。
冷たかったかもあったかかったかも覚えてない大阪城の夜。ちょうど折り返しが入ったスマホを耳に当ててやっと声を出して石段をおりた。
なんで泣いてるのか。
なにが始まるのか。なにが終わるのか。
なにもわからなかったけどなにかが変わることはわかった。
なんとなく、他人事じゃないと思ったのは自担の顔を見た時からだった。
ステージに立つ全員がそれを背負っている。
言葉にせずにみんなでそれを背負ってた新しい年の始まり。
それってなんだろうって、想像したくなくて泣けた。
今のままじゃって変化を求めていたはずなのに、
これからのことを想像したくなかった。
見たことない顔で、押しつぶされたような声で歌を歌う君を見てしまったからだと思う。
「僕らが頑張らないと終わってしまうから、精一杯頑張る。だから信じてついてきて。
信じてくれたら2019年は関西Jr.としていい方向に進んでいく。」
歌を歌う前にこんなことを口にしてた。
引っかかってた言葉。
関西Jr.がいい方向に進むとき、康二くんはいい方向に進みますか。
1月17日深夜。
想像したくないと言っていたことはできたであろう想像を超えて目の前に現れる。
自担が既存のグループに加入する新聞記事がドーンとやってきた。
加入することは「増員」っていう言葉で括られた。
「増やす」「増える」という言葉自体が出来事をより手段の1つみたいな感覚にさせるから、この言葉は今でも少し苦手だった。
本人の言葉は聞けないまま、事実の記事だけを片手にタイムラインが勢いよく動いた。
前向きな言葉も後ろ向きな言葉も、冷たい言葉も、私にとってはまだ早くて情緒はゆらゆらだった。
同担と深夜に電話して泣いた。だけど康二くんってすごいね、すごい人なんだね、
引っ張りだこだねってすきなところもたくさん言えた(寝て起きるまで兼任だと思ってた)。
ゆっくりゆっくり、言葉を待ってた。タイミングが来るまで好きなものを終わらせたくなかったからとりあえず待った。
ゆっくりゆっくり、ぼーっと過ごして、藤井流星さんの応援してやってね、とか美香さんの注目したいとか、
そういうやさしい言葉を少しずつ摂取して、時間をとめてた。
1月22日(火)
西畑大吾さんのブログを読んだ。火曜日が来ることを私はきっと期待していた。
あったかい気持ちと一緒に、区切りをくれた。時間を動かしてくれたのは、私にとっては君だった。
後半のこれからの関西Jrの内容を読んだ時、その先に康二くんがいないことが当たり前だと思えなかった。
2月1日
大阪城ホールが関西Jr.としての最後のコンサートだったと、そんな記事を読んだ。
「最後の」って何度も読み直した。
・
このへんまでが、私が関西担だと言えなくなるまでのことだった。
じゃあもう、Snow Manしかないのだけど、すの担になるって言ってみたけど、なかなか難しかった。
あの日から、横アリに行って康二くんのうちわを持たなくちゃと強い気持ちだけはあった。
だから視野をひろげようとYouTubeをみた(かわいい)。パフォーマンスも見た(大きい)。Snow Dreamも何回も聞いた(えもい)。
背負えなかった。思い出が足りなくて。もう少しそばにいてと、それだけの時間も気持ちもある関係性の中に入れるのかなっていうくらいの優しさと引力があるみたい。すごい曲だった。
ここにこれからいくんだなぁと思うと、どうしたらいいんだろうと思った。
きっと康二くんはもっとずっと大変だ。
らうちゃんのジャニアイの最後の日のレポが回ってきた。今探しても出てこなかったから記憶違いかもだけど、
周りの忍者の子と泣いていたというのを目にした。もう戻れないがこんなとこにも落ちているんだって思った。
らうちゃんのことはいちばん知らなかったけど、素敵な人たちと青春時代をすごしていたことはそれだけでもわかった。
目黒くんのブログも読んだ。ジャニフワ歌舞伎でちらっとみた仲良しのめぐきゅんのイメージがここで大きく変わった。
猫ちゃんのお話にピンとこなくて、第一印象てまはこの人難しい人だなと言った記憶があるけど、真っ直ぐ戦う強さを目の当たりにした。気合い入れろって相当大事にしてなきゃ周りの人たちに言えないと思った。僕なんかが入らせてもらいますなんて1ミリも思ってないですとか、プラスの存在でいたいと強く思ってるとか、かっこよかった。
Snow Manは6と3だったけど、なにも知らなかった私にとっては8と1のような感覚だった。
なにも知らないけど、大切なものが多そうな人達がSnow Manだった。
2月18日
康二くんのブログが更新された。一ヶ月経ってやっともらえた本人の言葉。
戻れない場所にありがとうと大好きを残し、夢に向かう場所にSnow Manの向井康二として、Snow Manのためにがんばるって決意した。
康二くんのおたくには、ずっと待ってるから、整理できたら会いに来て。また一緒に楽しい空間つくろうね、整理できなかったときは僕たちに会いにきてくださいと言った。
「僕たち」が「関西Jr.」から「Snow Man」になっていた。康二くんはいつの間にかSnow Manだったんだ。
会いに来てねっていう選択肢しかくれない文書だった。待ってますと言いつつも、引っ張ってくれるところが優しい彼らしかった。
進みたかったときに、強さよりも柔らかさをくれた。その柔らかさが心地よかった。
3方向にくれた言葉の先には誰かがいた。誰かをとりのこさずに、誰かの気持ちに声をかけてくれたように見えた。
もっとわがままになってもいいのに、なにかを敵にしても戦えるくらい、気持ちは持ってかれてるのに、
そういう康二くんのあったかいところが、こわばっていた気持ちを柔らかくさせてくれるから。だから泣きそうになって、ついていくを選びたくなる。
会いに行きたいと強く思った。会いに行けばきっと大丈夫だと思った。
さみしい場所になんかさせてたまるかと、いっちょまえにそんなことも思ってた。
前を向きたい準備はできたから、あとは信じて待てばいいだけ。大丈夫だと思った。
だって康二くんだから。
3月24日25日 横浜アリーナ
就活スーツを脱いで会場へ向かう行路はとても緊張した。
下手側のスタンド席に座って、ZIG ZAG LOVEのイントロがかかって左右に扉が開く。
頭が踊りについてってる重心の低い人がパッと目に入って嬉しかった。
Snow Manの康二くんは、いつもよりハードな踊りをバッキバキに踊って、
ちょっとした振りからアイコンタクトをとって、
あっちに行ったりこっちに行ったりしてもきこえやすいその声で全身でおっきく使って煽るから超向井康二さんだった。
ゴイゴイスーってみんなが言ってくれてよかったし、めちゃくちゃに動いてるのに笑ってるSnow Manさんがかっこよくて楽しすぎてよかった。
ドッカンドッカンなMCも良かった。Snow Manが面白い人たちでよかった。
ゴイゴイスーに味付けしてくれたり、佐久間くんとチューしたり、おばちゃんになったり、かといえばパフォーマンスの迫力はとんでもなかった。だから、うじうじしてた時間がばかみたいに思えたくらい笑えた。素敵な日だった!
そんな中で、朝焼けの花と挨拶はとっても心に残ってる。
まず空間がとっても綺麗だった。センターステージで丸くなって上に手を伸ばす9人に降り注ぐ桜。雪から変わったその花びらをみんなで浴びてくれていた。
「大切な人たちの約束を連れてゆくよ」という歌詞に
今、いろんな気持ちに声をかけて進んでいってくれてるんじゃないかって思わされた。
最後のフレーズがOur dreams を思い起こさせたのはきっと運命のいたずらだ。
挨拶では「繋いだその手を絶対に離さないでください」とひかるくんが言ってくれた。
そうか、もう手は繋いでくれてたんだって嬉しくなった。
イケメンって叫んで終わったコンサート(Acrobatic)。ロビーに出るとたくさんの風船が置いてあって、終わりまであったかかった。
やっぱり、大好きになれた。
・
そんな日からもうすぐ一年。あの日に心からSnow Manを見ていきたいって思えるようになってとってもよかった。
あの日照くんは、誰も足跡をつけたことがない雪道を進んでるって言ってた。誰も通らない雪道はなかなか歩くのってしんどいよね。一人だともっと辛くて、吹雪だったり暗かったり冷たかったり、周りの環境が悪いと泣きそうになっちゃうよね。荷物で両手がふさがったらもっと歩きにくいんだ。(スーツケースを抱えて大雪の中泣きながら帰っていた自分の話でした。話が逸れました。)
だからね、一緒に歩かせてくれたら嬉しい。大切なものが多い人たちだから、きっと両手がふさがっちゃうから、せめて冷たくないようにあったかくしていきたいなと思うし、さみしい言葉の風除けにだってなりたい。
CDデビューをする前に頑張りたいって言ってくれたSnow Manが好きで、わがままかも知らんけどって叶えたいこと教えてくれた康二くんが好きで、たくさんCDを買った。
お店に買いに行くと一番ファンの気持ちわかるって言ってくれたSnow Manが愛しくて、好きになってよかったと思った!
その一方で、関西Jr.を追わない一年間はめちゃくちゃ寂しかった!だからきっとこれからもさみしいと思う!さみしいときは康二くんとすのーまんに笑顔にしてもらいます!いつかまた関西の現場にも行きたいと思うし、康二くんはできれば2人になってほしい!無理言いました!ごめん!でもそれくらいどっちもすっごい好き!康二くんがナニイロデモ輝くのが悪いです!
「この場所を守りたくて、この大好きな場所をなくさないように自分のことよりも関西Jr.のことを。今思えば、少しカッコつけて背伸びをしていたのかもしれません。でも僕は本当に関西が大好きです。ここでは、書ききれないほどの思い出があります。でもそれ以上に悔しい思いはもうしたくない。だから僕はここに来る決心をしました。」
「今の僕はSnow Manの向井康二です。また素敵な仲間に出会えました。まだグループに入って数ヶ月やけどすごく居心地のいい場所です。この場所を本当に大好きになりました。」
「少しわがままかもしれないけど、僕を応援してくれてるみんな、これからの9人のSnow Manを応援してくれてるみんな、全員を笑顔にしたいです。これは僕だけじゃなく、みんな思っていると思う。」
おわり
シャキーン‼️参上( ˆoˆ )/‼️
Dear 西畑の大吾さん
まねをしてみたけどちょっと文字が余るので、もう使いません(笑)
なにわ男子の結成を発表してから1年が経ちました。お元気ですか?
西畑大吾くんが好きです。ちょっとした節目だからなんか言葉にしたくなってしまって書き連ねてしまっています。
'
数えてみると私が大吾くんを知ったのは5.6年前のことのようです。好きになった人たちの中にいた、可愛くておっとりしてたけど落ち着いて面白いこといえる男の子が大ちゃんでした。
思えば何も知りませんでした。だけどSHOCK繋がりでモリクミさんが来たときに、ホテルでも踊ってたんじゃないかなと言われて肯定していた大吾くんを見てすごいと思ったし、
れんちゃんがソロでアジアの夜を踊ってるときに裏でりゅちぇと2人で一緒に踊っていた映像を何度も見て何度も笑顔になりました。
本当にいい人なんだろうな、そんな印象が強い人でした。
康二くんの隣にいるようになってから、自分の中にいた大吾くんのフィルターは少しずつ足されました。
熱い人なんだなって思ったこともある。優しい人なんだなって思ったこともある。余計なことをいって大事なことはあまり言わなかった自担とは反対に、ファンがほしい言葉をほしいタイミングでたくさんくれる人に見えて、いいなって思ったしお裾分けしてもらっていたことも少なくはなかったです。
大吾くんが好きでした。大吾くんが書く言葉が魅力的でした。
だからこそ大吾くんの書く言葉が辛かったことが2回だけあります。
どちらも自分の都合です。
1度目はちょうど一年前のこと。かんじゅ日誌です。
動揺と色んな言葉が混ざり合っていた土曜日のまだ明るい時間に放たれた言葉は一番最初の供給でした。大吾くんのしっかりしたブログに現実味を感じずにはいられなくて、もうどうしようもなくなってしまったことを覚えています。
内容は保存していなかったので、きちんと覚えてなかったけど、メンバーカラーが決まったことと決意を教えてくれた内容だった気がします。
苦しかったのは自担がそこにいなかっただけなんだけど、その先が怖くなってたまらなかったな。
メンバーってなんなんだろうなって考えて、
メンバーじゃないからそこに名前がならんでなくて、ずっと振っていたペンライトを梅芸で振れるのかなって考えて、なんだか随分差を感じてしまっていました。10月のブログには勝手にそんな苦い思い出がありました。
でも今思い返せば、必要なブログだったんだなと思います。
大吾くんのブログがあったおかげで前を向いたような該当担の人も何人も見れました。きっとその人たちに必要なことをくれてたんだろうなと思いました。
私は勝手に傷ついただけなおたくでしたが、梅芸で寂しくなかったのはこのときちゃんと大吾くんの言葉でなにわ男子のお話を聞けたからなのかもしれないです。
大吾くんはなにわ男子で、康二くんは違う。寂しかったけど、それを理解した後には優しい関係性がありました。
ブログから時が経って、梅芸が始まって、大阪で新しい関西Jrを見た次の日に大吾くんは産経新聞で「康ちゃんは今燃えてるやろうし」と言葉にしました。グループができてから初めてだった気がします。
メンバーと他の人、じゃなくて、いつもみたいに「康ちゃん」と名前を挙げてそう言葉にした大吾くんに寂しい気持ちを拾ってもらったような感覚になりました。
特別な感じがして嬉しかった。どうしてあえてそこで名前を出したのか分からなかったし、きっとこれからもわからないと思うけど、嬉しいって思いました。
そのすぐ次の日の日誌で康二くんの言葉が聞けたとき、もっと嬉しくなりました。
大ちゃんらしくていい言葉がいっぱいやったとかライバルはいっぱいいるけどまた違う存在やなとか、お返事を書くみたいに綴っていたのが熱くて、お湯落ちのマスカラさえ落ちました。
きっと大吾くんの言葉がなかったら聞けなかったことかと思いました。根拠はないです。
それから、個人的には康二くんが大吾くんに対してなにか素直になったような気がしました。上手い日本語が出てこなくて困るけど、でもすごいいい関係になっていったような気がしました。なんとなく。
そのあとの梅芸で大ちゃん好きやでとか両思いですとか、今まで聞いたことない言葉を言っていたレポをたくさん読んで嬉しくなりました。
康二くんがだいごわだいごわ(大ちゃん出演ドラマの宣伝の話)って言ったり、大吾くんが三婆の宣伝のときに3の指にしてえへへってしてたり、MC中に隣にいた2人で抜かれるとときめきました。
クリパでお互い不在にしていたときは、お互いのお面をつけてくれたらしいことも聞いて嬉しくなりました。また、康二くんお決まりの出る出る詐欺のボケ(Mステに出る年と嘘をついた)をして怒られるときに守ってくれたらしい大ちゃんの話も微笑ましかったです。
あけおめではらぶしっくで、肩に手を置いた大吾くんとその上に手を重ねようとした康二くんの甘酸っぱいすれ違いを見てそういうとここじだい、と久しぶりに言葉に本来のこじだいの意味を重ねて使ったのも楽しかったです。
My dreamsの話をすれば終わらなくなるので割愛しますが、コンサートの最後に片腕でゴールテープを作って待ってる康二くんとそこに飛び込む大吾くんを見れたのは幸せ極まりなかったです。(映像化まってます)
ポンポン並べましたが、あれもこれも全部康二くんが不安の3ヶ月間と言っていた期間の中の出来事でした。それを知ったのは随分あとの話です。その3ヶ月間とやらは、もちろんおたくも悔しい気持ちと不安も多かったけど、楽しいところだっていっぱいあったんだ。戻りたくないけど100%じゃないって春のブログに書いたのはきっとそれがあったからだって思います。
私にとって、楽しい部分のそれはとくにこじだいだったんだと思います。
あのとき、産経新聞の大吾くんの言葉が鍵になったことで見せてくれた世界だったんじゃないかなってふと振り返ります。
不安の3ヶ月とやらが終わって、いよいよ康二くんのSnow Man加入を知って、あけおめ終わりでメンタルが忙しいおたくの情緒はまた迷走しました。
こんなときに苦しかったのは、もうひとつのブログのお話です。
1月22日の日刊なにわ男子です。
新聞記事の書き方が曖昧で、康二くんが兼任ではないことを悟ったのがこの日でした。
それまでは康二くんの言葉も聞けず、ブログの順番が来る関西Jrも誰1人言葉にはしなかった。こんな世界なんだからきっとそれでいいのだと、それが正解かもと思っていました。
だけど火曜日が来ると、大吾くんはまた最初に言葉をくれました。
Dearファンの皆さんへ!っていうタイトルで始まった言葉は、大事に必要なことをくれました。
大好きで忘れたくないものです。
出だしの重みから、もう関西Jrにいられないことがわかって、大きな穴が空いていますという言葉で、もう戻れないんだなぁって覚悟するしかなくて、困りました。
西畑目線です。関西Jrの1メンバーとしての意見です。って、そう書いてくれた大吾くんらしい言葉を飲み込むのが辛くて、もうきっとこれで大吾くんからもらえるのは最後なんだなってことまで考えちゃって泣けました。
康二くんのことが羨ましかったと綴ってくれたことも、おめでとうとありがとうを届けたい、というか届けましたって言ってくれたことも、リーダーでしたって初めて言ってくれたことも、なんか全部寂しくて嬉しかったです。
康ちゃんはいつでもどこでも万能調味料だって言ってくれたこと、きっとどこに行っても忘れません。
空気や風潮にのらなくても、それがたとえ言いにくいことだったとしても、いつも自分らしく自分の言葉をくれる大吾くんが私は好きでした。
それがちょっとざわつかせた季節もあったけど、好きを好きだと言ってくれるみたいにまっすぐに気持ちを伝えてくれる大ちゃんがいつも好きでした。いつまでも言うけど、平野くんとれんちゃんがいなくなったときも言葉にしてくれていたのは大ちゃんくらいだったから、そんな西畑大吾くんの言葉にいつも助けて貰っていて、ありがとうねって思っています。苦しいときに、大吾くんはファンの人を不安にさせるようなことは言わないんだと友達が言っていて、私もそうだと思ったし、今でも思ってます。
だからこそ、きっとどこを探してもこんな言葉をくれる人なんているもんかって思う。
笑って泣いて、大ちゃんがいいって口から勝手に出てきてもおかしくないと思う。
だけどいくら大ちゃんがよくても、康二くんがいてくれないと、私は関西担ではいられなかったのです。
大阪の方が大事なものはたくさんあったのに、おかしいな。
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関西Jr.はライバルであり仲間だと、同じ言葉を康二くんから聞けたのは1ヶ月も後の話です。秋とは違って大吾くん宛の返事はなかったけどなんだか同じだったその言葉が合言葉だったような気がしました。
これは主観が強いけど、このころの康二くんはきっといろんな方面に気を利かせて言葉を選んでいたのかもとも感じていて、だけど前を向くのに必要なかけらをくれていました。
横アリでたまアリの合同コンが発表されたとき、また同じステージに立てることを知りました。画面になにわ男子の文字も並んで歓声が響いて「なにわ男子…?なにわ男子には負けない!」って言ったときの康二くんの声、すんごい深くていい声だったよってなにわのみんなに伝えたいです。ハートを濡らすような声(1)でした。深い声と共に会場の歓声がもう一度加速したのを覚えています。まいジャニで紫耀の声は一発でわかるよって言ったときみたいでした。そのあとは東京に染まっちまったのさって笑いを取ってたんだよね。康二くんらしいでしょ?
東京に染まったといえば、少年たちの初回舞台挨拶でもこのネタをしていました。染まっちまったって言った後に大吾くんがペシペシってしてくれたのとても良かったです。ありがとうございます。ツッコミの時に大ちゃんが守ってくれたてたのもバッチリみました。ありがとうございます。好きです。
行ってない舞台挨拶のレポも充実しすぎて超よかった!康二くんが龍太くんを褒めてどうしたらいいん?って行った後にちゅーしたらええやんって言うのとか好きだったし、東京に染まったネタを笑ってできるくらいいい関係のままなのに、Mステに送り出す時のコメントはみんな優しくて超エモかったです。
「この関係が変わることは絶対ないと思う。」「強さも弱さも知ってるけど、想像の斜め上を超えてくると思うので、楽しみですし負けられない。」そんな言葉だって聞けた季節でした。「大吾、関西を頼むで…はちょっと重いな。関西を盛り上げろよ。ライブ見に行くな。」って言った康二くんも康二くんでなんか良かったです。
5月になって、たまアリではもう本格的に2人は別のグループの人に見えました。MCはヤンチャだったけど、裏ではアンダルシア教えてやって言ってたり、なにわの楽屋にやってきたりしたことが聞けました。
6月になって三婆に足を運んでくれたことをアイランドTVと日刊でそれぞれ教えてくれたのも良かったです。「大ちゃんがくれたお揃いメガネ」っていうタイトルやラーメン食べに行ったよっていうのを見た上に、私もSnow Manの思い出ができてきたこともあって、このままでもいいかなと思いました。
8月になるとまた同じステージにいるのが見られました。だけどただのステージじゃなかった。
康二くんのデビューが発表されました。嬉しかったです。嬉しかったけど、平野くんとれんちゃんのデビューのときに感じた気持ちと似た気持ちも少し感じました。
「戻れない道をゆく今」って言う歌詞がとても合っていたと思います。
離れていてもいい関係なのが分かってしまったから、このままでもいいかなって思っていたし、もう戻れないことはとっくにかみくだいたつもりだったのに、やっぱりなにかが決まるともうないんだなぁって思わなきゃいけないのが切ないです。
だけどさぁ、ずるかったな。
康二くんを追ってたら、なにわのお披露目のときに来てた赤い衣装を着た大吾くんがやってきた。ほんの数秒なはずなのになんだか長く感じていました。バクステのできごとです。
数秒ぴょんぴょんしてたら、康二くんが上手に向かって、大吾くんはそのまま縦の花道を向かっていくだけです。それだけなのにたまらないくらい嬉しかった。
上手の花道にはAぇがいて、正門くんとは固い握手をしていました。
メンステに帰るから、縦の花道をもう一度通るんだけど、次のときは大ちゃんは他の人といて、康二くんがいつの間にか追い越した。
メンステに先に着くと少しそこにいて、ちょっとたって下手に帰る。
城ホールのゴールテープを思い出したけど、そう簡単にはしてくれなかった。
数秒差でメンステに着いた大吾くんは反対側に帰っていきました。
そういうとここじだい。
宇宙sixの動画を見て、こういう伝え方もあるんだって初めて知ってすごいなって思いました。
だけどきっと大吾くんと康二くんはちょっと照れちゃうね。
見せてくれるものはそういうものばかりだけど、裏でりゅちぇとおめでとうって言いに行ったらしいこととか、おめでとうとありがとうをとどけたい、というか届けましたって言ってたこととか、きっと見せてくれないこじだいはたくさんあるんだろうなって思います。
ブログで待ってろよって言って応えたのみたいに、また、あとから少しずつあの時は…って言ってくれたらそれでいい。
我ながら大吾くんのブログくらい長くなってしまって、正直なにが言いたいのか分からなくなってしまったけど、
西畑大吾くんはすごい人で、そんな人にたからものと呼ばれるグループはとびっきり羨ましいんだよという気持ちです。
一年おめでとう!
いつも、ありがとう!
(1)ハートを濡らすような声
ラジオでCRAZY FOR YOU を歌った康二くんが「♪ハートを揺らすよ 君の声」のところをずっと「♪ハートを濡らすよ」と間違えていたのでここではいじってみました。
最高のアイドルがデビューするよ
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私の好きな人は向井康二くんです。
表情豊かで、すぐ顔に出て。
名前を呼ぶと喜んで。
うるさいくらい喋るのに、
考えごとをしてるようなときは別人みたいに綺麗にそこにいた。
わかりやすいと思ったのに
予測できないところがたくさんある。
私にとってはそんな人に見えていました。
だから次はどんな顔をするのかわくわくしたし、切なさを帯びていたときはしっとりした。
安定した日常なんて儚い立場のJrの位置づけではあってなかったものだったと思うけど
がらりとかわる前の世界では今よりずっとなにか安定してた。
そんな康二くんの物語が一気に展開したのは「2018年かかってこいや」って言って走り出してからだったと思う。
http://kinkan728.hatenablog.com/entry/2018/12/17/025952
あれからずっといろんなものがたくさんかかってきやがったけど、
康二くんはいつも、前を向いていた。
いやそれはわからないけど、前を向いていたところを見せてくれた。
すごかったよっていいたい。
ずっと見逃せなかった。
期待に応えたいっていって走り出してくれてありがとう。
迷っても苦しくても、離れないように誤字だらけの文章で言葉にしてくれてありがとう。
素敵なところに連れてきてくれてありがとう。
知らなかった素敵な人たちにたくさん出会わせてくれてありがとう。
おめでとう
嬉しい気持ちと、おめでとうって言ってくれたいろんなお友達にありがとうって気持ちがあります。
だけど言葉に出来ない気持ちもある。
プカプカ浮いたように行き場をなくした気持ちはまだどこかにある。
ここまでいろんなものみせられてしまったし、好きなものはひとつに絞れないので、頭がよく分からなくなってしまった。
でもとりあえず、康二くんが進んでいく道だから、
きっとすっごい感情揺さぶられて、
すっごい綺麗で楽しくておもしろくてあったかくて、
すっごい泣いてすっごい笑ってすっごい気持ちになる道なんだろうなってことはわかる。
(はよ言えや!:ミニリュウのツッコミ)
とんでもない人を好きになってしまったのだから、康二担って大変だよね。
だけどいろんな気持ちを味わいながら康二くんの言葉に引っ張ってってもらえるから康二くんのファンでよかったっていつも思います。
ずっと応援できるんだ。
周りにいてくれる人も周りにいてくれた人もみんな素敵な人だったって、こんなタイミングでも涙が出るくらいわかってしまうから康二くんの力はすごい。
いつも素敵な人に囲まれて、ずっとかっこよくてキラキラしてたくさん笑って笑わせてくれたアイドルが、来年デビューします。
---------------------
私の好きな人は向井康二くんです。
がんばりやさんで、かわいくて、
人が大好きで、やさしくて、すぐへこむ。
世界一エモくて、とんでもない人たらしの康二くんに、これからもたくさん泣いたり笑ったりするんだろうな。
とってもたのしみです。
おめでとう。
いつも、ありがとう。
索引②
6月21日金曜日になりました!
康二くん25歳のお誕生日おめでとうございます!!!
わーい!おとな!
何かしたいので1月に書いた索引の第2弾としまして、康二くんの好きな言葉を五十音順にならべてみました!
半年も経っていないのにたくさんうれしい言葉をくれたから!
康二くんと康二くんの周りの人たちの好きな言葉とキーワードをあいうえお順に並べてみたよブログ!
ほとんどニュアンスで好きなことをたくさんかいてます。その上この5ヶ月はSnow Manと関西Jr.の仕事を両方していたのでいろんな人の名前が出てきます。見返すと前半は関西多め、後半はSnow Manが多めでした。重かったり軽かったりします。さらっとよんでもらえたらな。
「康二くんのあいうえお!」
--------------------
あ「朝マクド」
横アリ最終公演でたまアリ合同公演が発表された時になんかイイ声で言ってた言葉。「なにわ男子…?なにわ男子には負けない!俺はもう染まっちまったのさ!もうマクドなんて言わない、マックだ!」っていう東京に染まったネタ。楽屋でたくさんやるらしくてステージ上でいっぱいいっぱい笑ってくれるSnow Manが可愛かった!見学のみんなも大笑いしてくれてたって後から聞いて嬉しかった。そのあとはきちんと大阪に謝るこうじくん。舞台挨拶では大吾くんがぺしぺしした👊🏻エスカレーターは左に決まってるらしい。
い「今のはお手つきに匹敵しますよ」
かるたふだをゲットしてカステラのダンス(?)を踊ってくるくるしてたふっかさんに「座れ」というひかるくん。その後に出てきたまとめボケがこちらです。そうでした!康二くんは次に進めるまとめボケができるJr.です!よいしょー!
う「後ろは見ないですね。でも周りのスピードに追いついていない自分はすごく嫌かな」
BAFUOUTにて。こんなにはっきりいうのは珍しいかもとおもいました。
グループに入って、内でクヨクヨしてないで表に出そうって決めたって。そう言ってたから言葉にしてくれたのかも。
え「映画少年たちと滝沢歌舞伎ZERO」
関西Jr.としての最後のお仕事とSnow Manとしての最初のお仕事。どっちも一緒に経験できてるって言ってくれたのは正門くん。歌舞伎の稽古では康二くんが終わるの遅くてもギターをひいて待っててくれたらしい。そんな正門くんが康二くんに送った言葉は「いってらっしゃい」。男らしくていいね。
お「俺らが勝ちますよ」
対談にて。たまアリのMCの掛け合いが楽しみ。勝ちに行くもんな?のくだり。なにわとしか話してないみたいになったら裏切りだからな!?って言ってくれるメンバーかわいい。なにわとの絡みしづらくしないかなとか人見知り男子大丈夫かなとかちょっと思ってたけど当日もそんなこと全くなくて面白かった。どっちもでいい感じに話してくれて安心した。
か「関西と東京を繋いでくれるやつなんかじゃないかって」
横アリ単独を見にきてくれた重岡くんが言ってくれた言葉。このラジオのしげのイントネーションが心地よくて素敵だった。熱い男ですわ(cvこうじ)。令和のインタビュー記事では「架け橋」っていうキーワードが挙げられてた。横のつながりも縦のつながりも全部強みになりそうだ。そうゆーめーをーつーなーげーーるーーーー!かーけーはしーーー!
き「許可取ってます?」
YouTubeから始まったネタ。あべちゃんに聞いても信用できないけど翔太くんなら信用できるらしい。いつの間にか言わなくなってたけど最近佐久間くんも同じことしてくれたのが嬉しかった(笑)「じゃあだいじょうぶ!」って言うとこが可愛い!
く「空気をつくって、僕たちを呼び入れてくれる」
恭平日刊。3年前の東京収録のまいジャニで東京Jrの中へ1人で入って空気をつくって僕たちを呼び入れてくれたって教えてくれた。目の前でその光景をみて★スゴイ!!と思ってくれたらしい!後輩はちゃんと背中を見てくれてるね。
そこでひかるくんのことをてるくんと呼んだところまでがセット。
け「稽古は楽しいけど、まだ楽しめない自分がいる」
三婆の稽古が始まったこうじくんのブログの言葉。思い出すのはいつかのラジオ。大吾くんがお芝居の怖さを教えてくれてた時に僕はコントが好きですって言ってたな(笑)ダンスの先生したりロックアイス配ったりトマト配達したり、みんなに可愛がられてて安心です!さすがです!
こ「今週のわんしょった」
ブログで翔太くんの写真を載せるコーナーを作るといいつつ翌月渡辺さんを載せなかった康二くん(笑)よく見ると林翔太くんが載ってた。いきなりイレギュラーやないかい!(ミニリュウのツッコミ)
さ「3秒許さない!」
アイランドTVネタ。ラウちゃんに著作権(たぶん)。髪の毛を触っていたら、もぉおこった!ゆるさない!さんびょうゆるさない!って言う。3秒カウントしたら満面の笑顔で「ゆるす!」っていってハグをしておしまいです!肩こりが治るくらい癒されます(うそ)。
し「自分の意思でSnow Manに入りましたよ…です」
令和Jr維新。ファンのみんなに伝えたいことはこれだって言ってた。憶測ばかりが挙がる世界でこれを言葉にしてくれたことは大きかった。
1度持ち帰って腹を括ったって言ってた康二くん。いろんなものを持っていたから重さがはかりしれないな。
す「好きはまあその分のご褒美」
龍太くんの言葉。龍太くん離れしなきゃいけないから冬の松竹座の途中から甘えさせない空気を作った。あけおめの「好き」はその分のご褒美らしい!龍太くんの優しさがしみます。当分電話もこないかな、とか言ってた龍太くんですがすぐ電話来てたのは面白い(笑)いろんな子がいるけどトークは康二がピカイチっていってくれたのもうれしい。
せ「全員が明るい道に進むから」
あけおめで念押しするように言っていたセリフを新聞でもう一度見た。なにがあっても絶対なんだって。どうしてそんなこと言えるんだってこのくらいのときは思ってたけど、久しぶりに今は卒業したお兄ちゃん達によしよしされてた昔の康二くんを見て、康二くんがそう思うならそうなんだって思った。
そ「それだけで十分、オレにとっては大切な存在」
あべくんが雑誌で言ってくれた言葉。ラウールに嫉妬するようなかわいいところも好きだけど、何よりも大きな覚悟を持ってSnow Manに加入してくれたことを大事にしてくれるあべくん。うれしくて泣いちゃうね。
た「抱きしめるつもりでいってるけどね」
一線を越えそうになった経験は?って聞かれた龍太くんは「コンサート中に人を抱きしめそうになった時」と答えます。ぐっと我慢したって添えたときに康二くんは上のような一言。西畑さんは「俺はいつも抱いています(笑)」と被せる。総評:みんなあかん。
ち「ちょっと行かなあかんとこできたから後でカフェ集合にしよ」
つっこむろーどより。時間通り待ち合わせに来た室さんに康二くんのダブルブッキングが炸裂。康二くんはさくまくんめぐきゅんラウールとの約束もしていたようですが、そこで怒らないのが龍太くん…(神)結局4人のご飯に龍太くんが後から入っていくおもしろいシチュエーションに変えてくれた!天才!これはよかった!佐久間くんには康二と龍太の茶番って言われてたけど楽しそうなのがさくまくんのブログからも伝わった✨
つ「強さも弱さも知ってるけど想像の斜め上を超えてくると思うので」
大吾くんの康二くんへの言葉。側にいなくても、こんな言葉をくれる人が違う場所で頑張ってるってわかってるだけで強いと思う。
関西を頼むな、はちょっと重いか。関西を盛り上げろよ。って言った康二くんも、らしくてかっこいい。違う道でも私にとっては夢を見せてくれたツートップです。
て「手拍子」
滝沢歌舞伎新橋演舞場公演の大千穐楽の時のこと。ひらりと桜の時に客席に手拍子を煽ったら、演舞場が手拍子でいっぱいになったらしい。また一緒に楽しい空間を作っていきたいです。みんなと一緒に。ってこういうことなんだって思った。この日のレポは熱かった。Snow Manってすごい。滝沢歌舞伎ってすごい。
と「どこに行っても付いてきてくれるって、そこは勝手に信じきっていて」
康二くんのファンでよかったなって思える言葉。ROTでも同じようなことを可愛い顔で言ってくれた康二くん。好きな人にこんなこと言われちゃったら走り出したくなる!
な「何があっても頑張って行けよ」
白い巨塔で共演した柳葉さんの言葉。大阪ロケで岸本さんと康二くんをご飯に連れていってくれた時に言ったらしい。すごい激励をされていたって岸本さんは言う。きっと悩んでいた季節だったよね。作品にもその3人の時間がいきていたみたいだし、お母さんがZEROを見に来てくれて素敵な家族だと思った。クリパの数日前にお仕事を匂わせられたのがもう懐かしい。オーディション頑張ってくれてありがとう。
に「人気者でレベルも違うのに偉そうにすることなく」
めぐきゅんのブログにて。拗ねてる康二くんに安心してねって優しいこと沢山書いてくれた中のひとつ。10代のときに初めて大阪で仕事をしたときに、優しくしてくれて仲良くしてくれてたことおぼえてるって。バイバイするの寂しいねって言って取った写真まで載せてくれてエモーショナルです。「だからもう添い寝はしないでね」って言われてるけど(笑)
ぬ「沼の入り口になりたい」
すてなびさん。三婆のお仕事はSnow Manの向井康二として出るんだって。Snow Manの入り口になりたいとか、東京Jrを見たことのないファンがSnow Manを初めて見るのが僕ができる最初のプレゼントだとか、もうとっくに康二くんはSnow Manなんだなって嬉しかった。Snow Manの向井康二ですってたくさん練習したって言ってたね。
ね「ねましょう!」
10問10答。大好きな渡辺翔太への一言。ホテルのベットが広いので、一緒にねましょう!って言い切って笑いをとって、勝った!ってドヤ顔するこうじくん。翔太くんが可愛い顔で笑っていたから満点です(甘)
の「伸びないのは西畑大吾」
たまアリMCより。ラウみちの青春アミーゴすごかったね。脚が長買ったよね。背は何センチ?身長伸ばさせてもらってます!のくだりで唐突にでてきたこじだい。大ちゃんの返しは「伸びてるし〜〜!」でした!伸びてません!
は「博多は目標に適してるまち」
三婆インタビューにて。博多ラーメンは具もあってコクもあるのに安い。すばらしい。僕の目標はもらった食費をどれだけ残せるか。そんな倹約家康二くんは東京に行って高いお財布や化粧水を買うようになったって龍太くんにバラされています。
ひ「ビンゴカードの真ん中みたいな」
北斗くんがドラフトのときに言ってくれたこと。嬉しくてめっちゃ聞いた。万能調味料だってことでいいのかな。SixTONESは2月のテレビ誌でみんな康二くんのことよくかいてくれた。ずっと一緒に仕事してるわけじゃないのにJrって最高かよ…って気持ちになります。
ふ「ファンのみんなも僕と同じで、環境が変わると思う。」
Dearファンのみんな。この度向井康二はSnow Manになりました。腹を括って新しい環境に進むと決めた結果…のあとに来た言葉。想定外でびっくりした。変わらずに会いに来てくれたらうれしいし、その時はSnow Manのことを知っていってほしいって、すの担に個性の強い向井担をよろしくお願いします!って綴った(笑)おたくのことなんか気にしなくてもいいのに康二くんはやさしい。「僕」じゃなくて「僕達」に会いに来てっていってくれたの、嬉しかったし覚悟がついた印象を覚えた。
へ「ベタやけどホンマやで」
これさえあれば幸せなものはファンの笑顔って言ってくれたあとに添えた台詞。アイドルの鏡かよ…コンサートで笑顔を見ると通じ合えた感じがして嬉しいっていう理由がこうじくんらしくてかわいい!康二くんのおたくは楽しいです!わりと泣くけど!
ほ「本当の意味でのSnow Manになれた」
Snow Manのファンの気持ちは自分の想像の範疇じゃ答えが出せなかったけど決断した以上否定的な答えは考えちゃダメだから受け入れてもらえるために頑張らなって言っていた康二くん。
横アリでメクルメクを歌った時にリフターに乗ったら周りのファンがオレンジ色に変えてくれて感動したって言っていた。オレンジが横アリにいっぱい光ってて受け入れてもらえたのかなって思ったらさらに感情が高まったらしい。朝焼けの花で照くんが本番中に急に手を出してくれてとっさに9人の手が重なった瞬間、鳥肌がたったって、いいグループに入らせてもらったって言ってくれた。
ま「マイクトラブル」
12日昼公演の南座での出来事。黒影組で半兵衛と出てくるときにマイクが途切れるトラブルがあったけどなにもなかったように地声で話し続けたデキジュぶりを見せたらしい。その後もずっと表情が欠片もかわらなかったよって聞いてすごい人だとおもいました。
み「宮舘を添えて」
ゴイゴイスーと言い始めて早4年…(たぶん)。ゴイゴイスーを料理してくれる人に出会いました。横浜アリーナです。これとってもよかったな。二人とも全力だったからすごい面白かったんだよね!すごかった!すっごい!
む「向井に期待すること:何もない」
ふっかさんの一問一答の回答。こいつは自由にやってれば。何もないっていうか何かに縛られてたらあんまり彼の良さが気が活きない気がする。康二は康二のまま自由にやってくれて、間違ったことがあったらみんなでいうし、そういう関係性がいいなと思った。
そのしっとりしたままで終わらすにまたボケて笑いで締めるところがエモくていいよね。素敵だなって真っ直ぐにいう佐久間くんも併せて好きです。
め「メンバーやファンに怒ってもらいます」
横アリ挨拶。時に空回りしてしまうかも知れませんがそのときは怒ってもらうって言ってくれた。やさしい空間だったからきっと言えたのかなぁと思った。僕はこのグループに入れて幸せだってステージの上で言葉にしてくれたのも大きい。
も「もうひとつのホーム」
康二くん不在の春の松竹座にて丈くんが口にしてくれたらしい言葉。入ってた友達にレポ読んでって言われて知った。康二くんにドラマが決まった話をしてくれたときに、「こうやって今(お客さんが)自然に拍手ができるってことはもし大阪に帰ってきたときにもうひとつのホームになって、どっちもホームになるってことでそれをみんなで一緒に作りあげれたらいいなって」そう口にしてくれたらしい。優しい人と優しい空間だって思ったし、松竹座と関西Jr.が大好きでいていい理由をつくってくれたみたいで嬉しかった。
や「家賃70万円の家に住む(光熱費込み)」
康二くんの将来の夢のひとつ。世界一親しみやすいアイドルになることと自分の冠番組を持つことを先に並べてる康二くん!がんばれー!
ゆ「雪が桜になる」
朝焼けの花でぶわっと舞煽る桜に包まれる人たちを見た。後から康二くんの雪が桜になるアイディアだって聞いた。始まりというか決意というかわからないけど大切な曲だったと思う。春が苦手な君だから舞い散る桜を浴びる春は切ないなって思うけど、今年のみんなでぎゅっとして注がれる桜は全然弱くないのに余計に涙を誘われた。
よ「鎧を脱ぐ」
令和Jr.維新にて。関西Jr.があったから自分がいるので考えるほど一歩踏み出すのがこわかったらしい。笑いの鎧、関西の鎧。そういうのをいったん脱ぎ捨てて、みんなで楽しくて笑う瞬間をたくさん作っていきたいって言ってくれた。
鎧って表現はやけに強くて正直ちょっと驚いた。どんな意味で言ったのか解釈も難しい。だけどそれってきっと自分で築いてきたものなんじゃないかな。
ら「らうーる!!!らうーるごめっ!!ごめっラウール!」
YouTubeチンジャオロース回にて。照れ隠しにあべくんの回答は最悪!とか言っちゃう時にラウールをうっかり攻撃してしまう。咄嗟に出たゆるゆるの言葉がおもしろかったしかわいいからこのシーン好きです。ラウールを抱くこうじくんはいいぞ。
り「リップ」
単独最終公演のMCでの出来事。タオルとお水が入っているカゴを前の公演は康二くんが持ってきていたけど、忘れてラウールがとりにいって競争になる。それを見かねた翔太くんは自らペットボトルとタオルをとる。ラウールはリップを差し出して翔太くんに塗ってあげる。嫉妬するかと思いきや「これ俺のリップやし」っていうこうじくん。真空で保存するらしい(ヤバイ)。翔太くんのは斜めカットらしい(女子)。その後だてさまの誕生日のくだりでそのリップ使ってキス待ちする。結果さくまくんとちゅーしてハッピーエンド。俺はいつも汚れ役だぜ。
る「ルール無視」
カルタの会でお手つきの康二くんが札を取ったような…合同YouTubeでめぐきゅんと相談してるような…駄菓子屋さんのお姉さんに売れ筋聞いてるような…。あれあれ?
れ「れんっくん🥺」
段差があがれないこうじくん(5)と目黒くんのやりとりより。めぐろくんあがれない!めぐろくんあがれないよ〜!首をこてってするのが可愛い。もう!なんなのもう!!!!
ろ「ロックアイス」
初めてのCMおめでとう!テーマソングのまLock onを踊る康二くんはめちゃくちゃキュートで見てて楽しい!渋谷と梅田に大きなポスターが掲示されたり、セブンにSnow Manのシールが貼ってあったり、CMのためにテレビを見たり初めてだらけで幸せでした!松竹座で1人でロックアイスの日を迎えた康二くんの寂しいアイランドTV見てたら、ほんとにSnow Manのことが大好きなんだろうなって思ったよ!氷9個並べちゃうのかわいくない?かわいくはない?(笑)
わ「笑いやMC、一緒に頼むね」
ふっかさんが言ってくれたらしい言葉。自分が前に出るとアクが強いんでとか、最初はそういうことを口にしていた康二くんだったけど、最近はおしゃべりが楽しそうで嬉しい。なんであのとき自分を出さなかったのかって気にかけてくれるお兄さんたちのおかげかなと勝手に思います。
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以上です!
康二くんお誕生日おめでとうございます!
24歳の康二くんは歌舞伎から始まって看守長をやったり官兵衛になったり息子になったりパパになったりいろんな姿を見せてくれています!
梅芸も秋も冬も年始も春も、どの季節も想像できない人でした!
どこにいても、周りのみんなのことを大好きって言って、嘘のないような笑顔で笑うから、今日も康二くんと康二くんの周りの人達が大好きでいられる!
いろんなところ連れてってくれてありがとう!
いろんな人に出会わせてくれてありがとう!
25歳の康二くんも予想できないひとでいてね!
よいしょー!
西の組織図とあたらしい場所のおはなし
色んな気持ちを平成においてこうと思ってはじめました。
大阪と東京。
メインと組織図。
括りとグループ。
横アリと新橋。
結構長々かきました。
勝手にたくさん私のフィルターをかけてしまったと思うのでご注意ください。
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平成31年。康二くんがSnow Manになった。
横アリに行ってソロじゃない康二くんを見た。
思い返せば自分にとっては初めてだった。
私が康二くんに会いに行き始めた時はもう括りはなかったから。
初めて見たのは舞台挨拶。
康二くんは小姓ズの中の一人だった。
赤名くんは小姓ズにいたけど少クラの綺麗に色分けされたDream Catcherはまた位置が違くて、グループがない「関西の組織図」だって表現するツイートを読んで、これが今の関西Jrなのかと理解した。
夏になったら文ちゃんはいなくて、シャッフルの曲が多くて、またむずかしかった。
5人とか3人とか4人とか雑誌や公演によって数が変わっていたのに、康二くんは気がついたら「メイン」って呼ばれてた。
グループがいない関西Jrは公演名の下にはいつもメインの個人名が載っていて、メインは出番も多かった。
一公演における自担の活躍度は北海道からすんなり遠征できた理由でもあったと思う。
毎公演決めてくるソロは、他担にもいいねって言ってもらえるものばかりで
おしゃべりもうまくて、公演も番組も当たり前のようにいた康二くんにはおたくもみんな優しかった気がする。
だからメンタル的にも康二くんのおたくはたのしかった。
メインの康二くんを応援していた時間はたのしかった。
中身はそうだった。
だけどグループがない康二くんの環境はいつも曖昧だった。
4人は個人だから、心が狭かった私は他の人のお仕事を素直に喜べない期間があったり、ちょっとした並び方が悔しかったりといつも拠り所がなかった。
正直、非公式でも意味のあるグループだったfunky8が羨ましい季節もあった。
同世代の友達はfunkyが好きな人ばっかりだったな。すごい魅力的だったもんね。
ファンが悩んでる一部始終もどこかで目にしていたのでもちろん各々に色んな気持ちがあって大変そうなのは間接的に感じてた。
だけど関西で一番グループみがあって、おたくもおたくで団結力というかなんかパワーがあって、いいなって思う時間はあった。
言いたいことが分散してきたけど思っていたことです。
康二くんは立ち位置的に前にいたから負けられないって思ってたけど
括らせてくれなかったメインを飛び越えてfunkyが拡大されていくのかもと思ったりもした。
負けられないけど、康二くんは誰とがんばる?
おじいちゃんが、関西ジュニアは個性がいっぱいだからグループはいらないよって言ってたのを、確かメインの対談で話してたから、彼らは括らせて貰えないんだって思った。
じゃあどうなるのか想像できなかった。
メインはメインで悩める要因もあるよねって友達と話したこともある。
グループが意味のある組み合わせだとしたら、メインは環境がつくった立ち位置だった。Kin Kanでもなにわ皇子でもVeteranでもない。きっと考えられて組み合わさったメンバーではなくて流れが4人をメインにしたような感覚を私は持ってた。
飛び抜けて演技が得意なことも
年齢が離れていたことも
身長やソロの系統がバラバラなことも
魅力でもあり悩めるところだった。
メインがメインでいることに、意味があったのかもしれないけど、メインが4人になったことに意味はなかったのかもしれない。
それでも4人はかっこよかったけど
このまま一緒にいてくれるのかな。
括られていてもどうにでもなる世界だからこそ
括られていない現状はおかしいってふとしたときに思うけど。
だけど個人戦は当たり前になっていた。
数年後、康二くんは誰と一緒にいる?
今大切な人とは一緒にいてくれる?
考えてもわからないことだったので考えるのをやめてみた。
考えるのをやめてもきらきらしてる人たちを見るのはたのしかった。
ある日、クリパでりゅちぇが弟組として別日程のコンサートを行うことを知った。ヒヤッとした。
私がいった兄組公演はめちゃくちゃ楽しかったけど、観に行かなかった弟組の公演がすごかったって聞いて嬉しくもありちょっとこわかった。
頭にあった「関西の組織図」が大きく分かれ始めてきた。
クリパのずっと前からそれはおかしかったと思うのに、身近なりゅちぇの動きでそれを意識した。
思い返せば、トリオもfunkyも赤チームもDKもメインも。関西ジュニアはいつも固定されずに動いていた。
あけおめも春もそんな弟組と兄組の関西Jrの
感じで、夏からはもっと変化した。
対康二くんのキャスティングと大西畑の本編の終わり方にショータイム。(9月頃のブログにたくさん書いた気がします)
それでも関ジュみんなの曲は組織配置で、すきなひとは私がいてほしいところにいた。
夏の最後は意味のある曲を歌った。今の体制シーユーアゲインだったらどうしようとか縁起でもないことを言ったら、その通りになった。
秋が来た。
10月4日がきらいになった。
組織図が新調される。メインがなくなった。自担ががっつり先頭を動かされたのは自分が足を運んでからはじめてだった。
大ちゃんのグループ紹介日誌もウキウキなタイムラインも辛かった。
康二くんのファンをするのが前より大変になった。
視覚的につらかったのはビビットだった。
グループのみんながニコニコ答えてる後ろで無所属のジュニアとしてみんなと並んでその姿を見てる。
悔しいよりも悲しくなった。
何か考えてそうな顔に見えた。
このあたりからグループってすごいねって気づかされた。
いろんな人が遠く感じて、なにかにすがりたくなった。
頼りたいのは康二くんだった。
秋からの康二くんは強かった。
強くて綺麗だった。
4人じゃなくなった康二くんは簡単に触れちゃいけないような強さを帯びていて、綺麗だった。
見てきた中で1番強く見えたのが秋からの康二くんだった。
そんな康二くんは関西Jrに必要な人だった。
みんなのことを見てみんなのことを助ける。
ファンを煽ってMCを回す。
組織図がどうなっても組織の中の役割は変わらないし、だからこそ悔しい部分もあったけど、康二くんが大事だなぁって思えるときが嬉しい部分もあった。
メインじゃなくても
康二くんのおたくはたのしかった。
グループは線引きだったけど、組織図としてのニュアンスは難しくて。だってグループじゃないのにコンサートの康二くんはいてほしいところにいてくれたときも結構あった。
なんだか康二くんのパワーならひっくり返せそうな気さえしていた。
「誰か俺らを止めてくれよ」
そういう言葉が似合うひとだったから
きっと大丈夫だと思った。
あけおめコンが始まって終わった。
挨拶で久しぶりに色に包まれた城ホールを見て幸せになった。
こんなたくさんの人を動かしちゃうなんてすごい。
どこまでも続く夜空は切なくて苦しくてたまらなかったけど、約束してくれる康二くんは強かったり優しく微笑んだりして素敵だった。
おかしな声がたくさん出たけど、泣きながら城ホの石段を降りて変な目で見られたけど、ほんとにほんとに、行けてよかった。
滝沢歌舞伎が始まる。記者会見の康二くんは面白くてかっこよかった。
あけおめは夢だったのかもと思った。
そんなこんなしてたら1月17日。
康二くんはSnow Manになった。
関西Jrの組織図はもちろん変わった。
グループが3つになったこともあり、図としては前より確実にすっきりしたはずだ。
だけどそれどころじゃなかった。
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あけおめか南座か天秤にかけて、あけおめを選んだ私だったので、行くつもりだった春松竹にも応募しなかった。
色んな言葉をみて、色んな映像もみて、
答え合わせが少しずつ進んだ3月末。
横アリに行って
Snow Manを見た。
はじめて見た、グループの中の康二くん。
グループの中の康二くんになったとき、康二くんの役割は関西Jrとは結構変わった。
組織図が変わっても役割が変わらなかった秋とは大きく違っていた。
立ち位置は後ろにいることもあるし
すのーまんの曲のソロパートは大体2番にならないとやってこない。
お兄ちゃんはしないし、先頭でみんなを引っ張ることもない。
だけどそこにいたのはたくさん笑って、聞こえやすい声を出して分かりやすいように感情をいれて踊る、いつもの康二くんだった。
よく笑うからとっても幸せそうで、ずっと感じてた強さよりもやさしくてやわらかい感じがたくさん伝わって幸せになった。
「Snow ManになったばかりだけどSnow Manのことが大好き」
そう言った康二くんの周りには素敵な人たちがいた。
加入が決まったはじめの頃は、正直なんのためにそうしたのかがわからなかったから、気持ちはいつもゆらゆらしてた。
組織図を整理するためとかSnow Manとして上にいくためとか、康二くんのためじゃなくて、他のなにかのためだったらいやだなって意味のないことばっかり考えてた。
なにわ男子に入れなかったこと、焦ってたって書いてた記事も見て、それが決め手だとしたらこれまでの時間をどうやって思い出にしたらいいのかなってなんか勝手にぐるぐるしてた。
なにかにすがりたくなった心に響いたのは新しい言葉だった。
「Snow Manでいることに人生をかけました」
「なにがあってもこの8人、僕も入れて9人と、ファンの皆は僕が守ります」
そんなやさしくて強い決意が気持ちを楽にした。
長い間求めてる言葉だったのかもしれない。
朝焼けの花で円くなってみんなで手を伸ばす空間はほんとに素敵で、雪が桜になるってそのときはわからなかったけど、桜は散ってるように見えなかった。
感情ごと煽るように空間を色付ける桜はやわらかいのに頼もしかった。
一緒に夢を見れるんだってうれしくなった。
でも1番は、隣にいてほしいひとがいなくなるのはこれで最後かなって思えたことだったかも。
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そんなこんなで4月。
4月もちょっとしたことで考えちゃうときがあった。
Snow Manの康二くんは、関西Jrのときの自分は力が入っていたって言う。今が自然体でいれるって言うんだ。
康二くんが切り替えるのが得意なのは知ってる。おばあちゃんしたあとすぐwill踊れちゃう人なんだもん。お笑いランドした後にはけずにベッドマジックしちゃう人だもん。
だけど私はそうじゃないから、正解を提示されるのが早すぎてちょっと苦しかった。
ムキになってボケてた康二くんもギラギラしててバキバキしてて、ファンをするのは楽しかったよって大きい声で言いたくなった。
(答えにはなってない。)
少しして演舞場に行った。
組曲がずっと心にのこってる。
康二くんが誰かと走っていた。
後ろを振り帰ってどこかを見つめ、
またすごい表情で走って去ってゆくところがあった。
ただのシーンなのにそれだけで胸がいっぱいになった。
康二くんは前向きな言葉ばかり言う人だ。
数ヶ月前のことも区切りを付けてからはあまり見せてくれない。
ただ、それでも振り返ってくれる。
康二くんはきっとそういう人だ。
まだ1回しか見れてないからほんとはそういうシーンじゃないかもしれないけど
そんなひとつの動作が忘れられなくなってしまった。
好きだなぁ。デビューしようね。