kumquat

世界中の風を受けてどこまで舞い上がろう

シャキーン‼️参上( ˆoˆ )/‼️

Dear 西畑の大吾さん

 


まねをしてみたけどちょっと文字が余るので、もう使いません(笑)

 


なにわ男子の結成を発表してから1年が経ちました。お元気ですか?

 


西畑大吾くんが好きです。ちょっとした節目だからなんか言葉にしたくなってしまって書き連ねてしまっています。

'

数えてみると私が大吾くんを知ったのは5.6年前のことのようです。好きになった人たちの中にいた、可愛くておっとりしてたけど落ち着いて面白いこといえる男の子が大ちゃんでした。

 


思えば何も知りませんでした。だけどSHOCK繋がりでモリクミさんが来たときに、ホテルでも踊ってたんじゃないかなと言われて肯定していた大吾くんを見てすごいと思ったし、

れんちゃんがソロでアジアの夜を踊ってるときに裏でりゅちぇと2人で一緒に踊っていた映像を何度も見て何度も笑顔になりました。

 


本当にいい人なんだろうな、そんな印象が強い人でした。

 


康二くんの隣にいるようになってから、自分の中にいた大吾くんのフィルターは少しずつ足されました。

 


熱い人なんだなって思ったこともある。優しい人なんだなって思ったこともある。余計なことをいって大事なことはあまり言わなかった自担とは反対に、ファンがほしい言葉をほしいタイミングでたくさんくれる人に見えて、いいなって思ったしお裾分けしてもらっていたことも少なくはなかったです。

 


大吾くんが好きでした。大吾くんが書く言葉が魅力的でした。

だからこそ大吾くんの書く言葉が辛かったことが2回だけあります。

 


どちらも自分の都合です。

 


1度目はちょうど一年前のこと。かんじゅ日誌です。

 


動揺と色んな言葉が混ざり合っていた土曜日のまだ明るい時間に放たれた言葉は一番最初の供給でした。大吾くんのしっかりしたブログに現実味を感じずにはいられなくて、もうどうしようもなくなってしまったことを覚えています。

内容は保存していなかったので、きちんと覚えてなかったけど、メンバーカラーが決まったことと決意を教えてくれた内容だった気がします。

 


苦しかったのは自担がそこにいなかっただけなんだけど、その先が怖くなってたまらなかったな。

 


メンバーってなんなんだろうなって考えて、

メンバーじゃないからそこに名前がならんでなくて、ずっと振っていたペンライトを梅芸で振れるのかなって考えて、なんだか随分差を感じてしまっていました。10月のブログには勝手にそんな苦い思い出がありました。

 


でも今思い返せば、必要なブログだったんだなと思います。

 


大吾くんのブログがあったおかげで前を向いたような該当担の人も何人も見れました。きっとその人たちに必要なことをくれてたんだろうなと思いました。

 


私は勝手に傷ついただけなおたくでしたが、梅芸で寂しくなかったのはこのときちゃんと大吾くんの言葉でなにわ男子のお話を聞けたからなのかもしれないです。

 


大吾くんはなにわ男子で、康二くんは違う。寂しかったけど、それを理解した後には優しい関係性がありました。

 


ブログから時が経って、梅芸が始まって、大阪で新しい関西Jrを見た次の日に大吾くんは産経新聞で「康ちゃんは今燃えてるやろうし」と言葉にしました。グループができてから初めてだった気がします。

 


メンバーと他の人、じゃなくて、いつもみたいに「康ちゃん」と名前を挙げてそう言葉にした大吾くんに寂しい気持ちを拾ってもらったような感覚になりました。

特別な感じがして嬉しかった。どうしてあえてそこで名前を出したのか分からなかったし、きっとこれからもわからないと思うけど、嬉しいって思いました。

 


そのすぐ次の日の日誌で康二くんの言葉が聞けたとき、もっと嬉しくなりました。

大ちゃんらしくていい言葉がいっぱいやったとかライバルはいっぱいいるけどまた違う存在やなとか、お返事を書くみたいに綴っていたのが熱くて、お湯落ちのマスカラさえ落ちました。

 


きっと大吾くんの言葉がなかったら聞けなかったことかと思いました。根拠はないです。

 


それから、個人的には康二くんが大吾くんに対してなにか素直になったような気がしました。上手い日本語が出てこなくて困るけど、でもすごいいい関係になっていったような気がしました。なんとなく。

 


そのあとの梅芸で大ちゃん好きやでとか両思いですとか、今まで聞いたことない言葉を言っていたレポをたくさん読んで嬉しくなりました。

康二くんがだいごわだいごわ(大ちゃん出演ドラマの宣伝の話)って言ったり、大吾くんが三婆の宣伝のときに3の指にしてえへへってしてたり、MC中に隣にいた2人で抜かれるとときめきました。

 


クリパでお互い不在にしていたときは、お互いのお面をつけてくれたらしいことも聞いて嬉しくなりました。また、康二くんお決まりの出る出る詐欺のボケ(Mステに出る年と嘘をついた)をして怒られるときに守ってくれたらしい大ちゃんの話も微笑ましかったです。

 


あけおめではらぶしっくで、肩に手を置いた大吾くんとその上に手を重ねようとした康二くんの甘酸っぱいすれ違いを見てそういうとここじだい、と久しぶりに言葉に本来のこじだいの意味を重ねて使ったのも楽しかったです。

My dreamsの話をすれば終わらなくなるので割愛しますが、コンサートの最後に片腕でゴールテープを作って待ってる康二くんとそこに飛び込む大吾くんを見れたのは幸せ極まりなかったです。(映像化まってます)

 


ポンポン並べましたが、あれもこれも全部康二くんが不安の3ヶ月間と言っていた期間の中の出来事でした。それを知ったのは随分あとの話です。その3ヶ月間とやらは、もちろんおたくも悔しい気持ちと不安も多かったけど、楽しいところだっていっぱいあったんだ。戻りたくないけど100%じゃないって春のブログに書いたのはきっとそれがあったからだって思います。

 


私にとって、楽しい部分のそれはとくにこじだいだったんだと思います。

あのとき、産経新聞の大吾くんの言葉が鍵になったことで見せてくれた世界だったんじゃないかなってふと振り返ります。

 


不安の3ヶ月とやらが終わって、いよいよ康二くんのSnow Man加入を知って、あけおめ終わりでメンタルが忙しいおたくの情緒はまた迷走しました。

 


こんなときに苦しかったのは、もうひとつのブログのお話です。

 


1月22日の日刊なにわ男子です。

新聞記事の書き方が曖昧で、康二くんが兼任ではないことを悟ったのがこの日でした。

 


それまでは康二くんの言葉も聞けず、ブログの順番が来る関西Jrも誰1人言葉にはしなかった。こんな世界なんだからきっとそれでいいのだと、それが正解かもと思っていました。

 


だけど火曜日が来ると、大吾くんはまた最初に言葉をくれました。

 


Dearファンの皆さんへ!っていうタイトルで始まった言葉は、大事に必要なことをくれました。

 


大好きで忘れたくないものです。

 


出だしの重みから、もう関西Jrにいられないことがわかって、大きな穴が空いていますという言葉で、もう戻れないんだなぁって覚悟するしかなくて、困りました。

 


西畑目線です。関西Jrの1メンバーとしての意見です。って、そう書いてくれた大吾くんらしい言葉を飲み込むのが辛くて、もうきっとこれで大吾くんからもらえるのは最後なんだなってことまで考えちゃって泣けました。

 


康二くんのことが羨ましかったと綴ってくれたことも、おめでとうとありがとうを届けたい、というか届けましたって言ってくれたことも、リーダーでしたって初めて言ってくれたことも、なんか全部寂しくて嬉しかったです。

 


康ちゃんはいつでもどこでも万能調味料だって言ってくれたこと、きっとどこに行っても忘れません。

 


空気や風潮にのらなくても、それがたとえ言いにくいことだったとしても、いつも自分らしく自分の言葉をくれる大吾くんが私は好きでした。

 


それがちょっとざわつかせた季節もあったけど、好きを好きだと言ってくれるみたいにまっすぐに気持ちを伝えてくれる大ちゃんがいつも好きでした。いつまでも言うけど、平野くんとれんちゃんがいなくなったときも言葉にしてくれていたのは大ちゃんくらいだったから、そんな西畑大吾くんの言葉にいつも助けて貰っていて、ありがとうねって思っています。苦しいときに、大吾くんはファンの人を不安にさせるようなことは言わないんだと友達が言っていて、私もそうだと思ったし、今でも思ってます。

 


だからこそ、きっとどこを探してもこんな言葉をくれる人なんているもんかって思う。

笑って泣いて、大ちゃんがいいって口から勝手に出てきてもおかしくないと思う。

 


だけどいくら大ちゃんがよくても、康二くんがいてくれないと、私は関西担ではいられなかったのです。

大阪の方が大事なものはたくさんあったのに、おかしいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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関西Jr.はライバルであり仲間だと、同じ言葉を康二くんから聞けたのは1ヶ月も後の話です。秋とは違って大吾くん宛の返事はなかったけどなんだか同じだったその言葉が合言葉だったような気がしました。

 


これは主観が強いけど、このころの康二くんはきっといろんな方面に気を利かせて言葉を選んでいたのかもとも感じていて、だけど前を向くのに必要なかけらをくれていました。

 


横アリでたまアリの合同コンが発表されたとき、また同じステージに立てることを知りました。画面になにわ男子の文字も並んで歓声が響いて「なにわ男子…?なにわ男子には負けない!」って言ったときの康二くんの声、すんごい深くていい声だったよってなにわのみんなに伝えたいです。ハートを濡らすような声(1)でした。深い声と共に会場の歓声がもう一度加速したのを覚えています。まいジャニで紫耀の声は一発でわかるよって言ったときみたいでした。そのあとは東京に染まっちまったのさって笑いを取ってたんだよね。康二くんらしいでしょ?

 


東京に染まったといえば、少年たちの初回舞台挨拶でもこのネタをしていました。染まっちまったって言った後に大吾くんがペシペシってしてくれたのとても良かったです。ありがとうございます。ツッコミの時に大ちゃんが守ってくれたてたのもバッチリみました。ありがとうございます。好きです。

 


行ってない舞台挨拶のレポも充実しすぎて超よかった!康二くんが龍太くんを褒めてどうしたらいいん?って行った後にちゅーしたらええやんって言うのとか好きだったし、東京に染まったネタを笑ってできるくらいいい関係のままなのに、Mステに送り出す時のコメントはみんな優しくて超エモかったです。

 


「この関係が変わることは絶対ないと思う。」「強さも弱さも知ってるけど、想像の斜め上を超えてくると思うので、楽しみですし負けられない。」そんな言葉だって聞けた季節でした。「大吾、関西を頼むで…はちょっと重いな。関西を盛り上げろよ。ライブ見に行くな。」って言った康二くんも康二くんでなんか良かったです。

 


5月になって、たまアリではもう本格的に2人は別のグループの人に見えました。MCはヤンチャだったけど、裏ではアンダルシア教えてやって言ってたり、なにわの楽屋にやってきたりしたことが聞けました。

 


6月になって三婆に足を運んでくれたことをアイランドTVと日刊でそれぞれ教えてくれたのも良かったです。「大ちゃんがくれたお揃いメガネ」っていうタイトルやラーメン食べに行ったよっていうのを見た上に、私もSnow Manの思い出ができてきたこともあって、このままでもいいかなと思いました。

 


8月になるとまた同じステージにいるのが見られました。だけどただのステージじゃなかった。

 


康二くんのデビューが発表されました。嬉しかったです。嬉しかったけど、平野くんとれんちゃんのデビューのときに感じた気持ちと似た気持ちも少し感じました。

 


「戻れない道をゆく今」って言う歌詞がとても合っていたと思います。

離れていてもいい関係なのが分かってしまったから、このままでもいいかなって思っていたし、もう戻れないことはとっくにかみくだいたつもりだったのに、やっぱりなにかが決まるともうないんだなぁって思わなきゃいけないのが切ないです。

 


だけどさぁ、ずるかったな。

 


康二くんを追ってたら、なにわのお披露目のときに来てた赤い衣装を着た大吾くんがやってきた。ほんの数秒なはずなのになんだか長く感じていました。バクステのできごとです。

 


数秒ぴょんぴょんしてたら、康二くんが上手に向かって、大吾くんはそのまま縦の花道を向かっていくだけです。それだけなのにたまらないくらい嬉しかった。

 


上手の花道にはAぇがいて、正門くんとは固い握手をしていました。

 


メンステに帰るから、縦の花道をもう一度通るんだけど、次のときは大ちゃんは他の人といて、康二くんがいつの間にか追い越した。

 


メンステに先に着くと少しそこにいて、ちょっとたって下手に帰る。

城ホールのゴールテープを思い出したけど、そう簡単にはしてくれなかった。

 


数秒差でメンステに着いた大吾くんは反対側に帰っていきました。

 


そういうとここじだい。

 


宇宙sixの動画を見て、こういう伝え方もあるんだって初めて知ってすごいなって思いました。

だけどきっと大吾くんと康二くんはちょっと照れちゃうね。

 


見せてくれるものはそういうものばかりだけど、裏でりゅちぇとおめでとうって言いに行ったらしいこととか、おめでとうとありがとうをとどけたい、というか届けましたって言ってたこととか、きっと見せてくれないこじだいはたくさんあるんだろうなって思います。

 


ブログで待ってろよって言って応えたのみたいに、また、あとから少しずつあの時は…って言ってくれたらそれでいい。

 

 


我ながら大吾くんのブログくらい長くなってしまって、正直なにが言いたいのか分からなくなってしまったけど、


西畑大吾くんはすごい人で、そんな人にたからものと呼ばれるグループはとびっきり羨ましいんだよという気持ちです。

 

一年おめでとう!

 

いつも、ありがとう!

 

 

 

(1)ハートを濡らすような声 

ラジオでCRAZY FOR YOU を歌った康二くんが「♪ハートを揺らすよ 君の声」のところをずっと「♪ハートを濡らすよ」と間違えていたのでここではいじってみました。