見えない存在証明なんだ
『今日はたのしかったですかーーーーー?』
『関西Jrが大好きですかーーーーーーーー?』
『今日僕は泊まりに行きます!龍太くんのーーーー??????』
イェーーーー!(家)
自分のために思い出してはやめての繰り返しをしてた1月4日。
答え合わせのように出てきた1月17日。
考えないとと思った1月22日。
最後を意識した2月1日。
始まった2月3日。
それからはもう覚えていない。
「兼任ではなく」っていう言葉を見て、改めてもう戻れないことを自覚した。
全てのことに意味があると言ってくれたから
どこかにそれを探して「なんとなくわかる」が増えた。
康二くんが関西Jr.が好きっていつもに増して言っていた時間も、1月2月のみんなが写真と名前をいっぱい載せてくれてたのも、Snow Manのお兄さん達がみんな優しくこうじって呼んでくれる意味も、Snow Manのって康二くんだけじゃなくて、大ちゃんも龍太くんも頭言葉につけてるのもなんかわかる。心がはいってるようで愛しく思える。
みんながみんな、必要な言葉をうまくくれていた。
理解できる。誰もが頑張ってて、前だけ向いてて、かっこよくて、自担も待ってますって言ってくれた。
滝沢歌舞伎を見に行った友達は口を揃えて康二くんよかったよって教えてくれる。
だから今の自分に必要なのはぐるぐる考えることじゃなくて、忘れちゃうくらい大好きになるプロセスと時間くらい。歌舞伎に行けなかったからもうちょっと待って、ぼーっとして横アリに行ったらあっという間にSnow Manの康二くんのこと大好きになるかなって思った。(絶対的信頼感がすごい)
最初は悲しかった。見てこなかった場所に1人入っていく。アウェイすぎる。見たくないツイートをたくさん目に入る。悲しくなって情緒も迷子になった。
Snow Manと関西Jrの言葉が増えてからは毎日ぼけっとしてた。Snow Manに対してのネガティブな感情はすぐにあんまりなくなった。きっと10月よりも気持ちは穏やかだった。
それから、形が増えた。
YouTubeがある水曜日が楽しみになった。
表紙が何個か決まって本屋さんに寄る機会が増えた。
WSも新聞も追うものが増えた。
関西方面は新しいグループが2つも増えて、かわいいポスターも出た。
スマホを見てても世界はまわる。
どこか他人事みたいでさらさらしてた。
10月の方が苦しかったのは確かだけど、あれはあれで楽しかったなって変なことまで感じた。ギラギラしてて、悔しいってたくさん言って、好きな括りをみたら嬉しいねって騒いだりして、今よりずっと心のこもったおたく生活をしてた。
戻りたくはないけど、100%じゃない。
今更ばかだなぁと思う。
ずっと康二くんが好きなのは変わらないし、この先も応援したいと思ってるから大きな声で言えない気持ちは鍵のかかってないツイッターでは言わないようにした。これからに必要じゃないことだってなんとなくわかった。だからオレンジの服を探したり、私大阪に住むのやめるって友達に言ってみたり、知らない6人のSnow Manを探したりしてあたらしい場所についてこうとしてみる。
落ち着いてぼーっと過ごしてるはずなのに、とってつけた気持ちはいつも隙間だらけで、ちょっとしたことから寂しさはふつうに出てくる。
ROTの予告をみたときとか
局動画の泣いてないMy dreamsを見たとき。
雑誌のあけおめの挨拶の文章を読んだときも、心が濡れるような感覚になった。
特にまだ色んなところで名前が出てくるこの時期は、関西Jr.の康二くんとSnow Manの康二くんをうまくくれないと、なんていうか、もたなくて。
正直ちょっと泣いたとか、やる気ないとやってられへんとか、今まで言わなかったことを言ってくれた12月も泣いたけど、嬉しかったな。
言ってほしい気持ちだった。要らない言葉だったかもしれないけど。
今はまた、言ってほしい要らない言葉を言ってくれない。
こんな私でもちょっとは考えてしまった。前の自分は東京にいく人より大阪に残る人を選んだんだから。
そんなとき、推しの好きなところはどこですか?と聞かれて整理する機会があった。それもあって結構考えた。
「康ちゃんはいつでもどこでも万能調味料です」
自分の中の答えはこれだった。
康二くんには力がある。
万能調味料力、すごいあると思う。
先輩にも同期にも後輩にもスタッフさんにもファンにもゲストにも、自分らしく動いて場所をやさしくする。
不器用なときもあるけど、泣いちゃう時もあるけど、素直できれいでまっすぐで、心優しくて弱いところもたまにみせてくれるようなわかりやすさと愛嬌がある。
周りにいるみんなを誰でも味方にしちゃうところ。そんなところが大好きだ。
友達は康二くんの話す言葉が「嘘みたいに思えない」っていう。わたしもそれだなぁっておもった。
本心なんてわからないのに、Sea of lightも明日を一緒にも、きれいごとには聞こえない。
自担フィルターなのかな。だけどそう思わせてくれる人柄がある。境遇だってあったかも。
なんというか、いつだって、康二くんが愛されてるところは伝わってた。
ぎゅーってしてなくても、目に見えて、声で聞こえて、空気かなにか伝わる感覚。
だから、康二くんがいる関西Jrが好きだった。
だから考えても、康二くんがいない関西Jrより康二くんがいくSnow Manを選びたいと思う。
『また、一緒に楽しい空間を
作っていきたいです。みんなと一緒に。』
こんなに嬉しい言葉をくれる人を好きになったのだから、ついていくだけでいいのに。今までが大きすぎてやっぱりなかなかに後ろめたい。
関西Jrが好きですかー?ってきいてほしい。
強引オンもバンバンッももうできないなんて聞いてない。しんどいって言わないから約束するよのメロディも歌ってほしい。
『立ち見楽しかったーーー?』
『楽しかったーーーーー?』
『いっしょでーーーーーーーす!!!』
マイクを外して身体を反らして大きな声を出す。
最初からずっと煽りっぱなしなのに、言うならば朝からそうなのに、どうしてそんなにもがんばるんだろうって。このときは知らなかった。
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声を出してくれてありがとう。
気持ちを抱えてステージに立ってくれてありがとう。
たのしかった?って、すき?って、たくさん聞いてくれてありがとう。
おめでとう。
あのときの好きがどうしても忘れられなくて今が1番楽しいっていえなかったけど、
楽しい気持ちしかなかった幸せな6人の時間に負けないものだってこの数年間にきっとあった。
だから次は、Snow Manの君をみて今が1番楽しいって笑いたい。
『いけるかな?いけるな。いけるね!』
康二くんのファンだから、きっとSnow Manを楽しめる。
今までよりもたくさん笑えますように。
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関西Jrの康二くん大好きだよーーー!
関西Jrだいすきだよーーーーー!
いつも重くてごめんねーーーー!
ペンライトを染めてくれた会場の関西担も好きだし、いつも大阪で構ってくれる友達もだいすきだ!
まだ少年たちも残ってるのにおかしいね!
ありがとう!
私には焼け野原なんかにみえなかったよ!
ほなまったなー!
『好きにしていいの?
じゃあCan't stopからもう1回!』